■グアムナンパのススメ
グアムという場所は、基本的に狭く、何かにつけて選択肢の少ない地域です。
よって、王道のコースを選択する事が、グアム旅行を楽しむ事と異性と出会う機会の最大化両方に繋がります。
しかし、日本人にとってナンパという行為が非常にハードルに高いものであるというのもまた事実です。
故に、ナンパ市場は競合の少ないブルーオーシャン。
リゾートに来ている開放感をこちらも利用して、声をかけて見るだけで世界が広がります。
グアムを男旅で勧める理由は、ナンパの入門としてとっかかりやすいからです。
ここで旅ナンパを覚えると、他所の国に行ったときにチャンスを掴み易くなります。
また、ナンパ感が出ないのもメリット。友人の結婚式で馴れ初めを聞くとき、
「旅行先の海外で出会った」という美談チックな馴れ初めを耳にする事がありますが、これ要はナンパですよね?
渋谷のセンター街で声をかけられて結婚までいくと、結婚式では出会いはほぼ確実にぼかされます。
友達同士で彼氏と知り合った理由を聞かれても、ナンパされたとは言いづらいでしょう。
しかし、場所が海外であるというだけであら不思議。女の子はちょっとしたステイタスに感じます。
要はナンパされただけなのに、ハワイで知り合った、とか香港で知り合った、とか美化されるんですね。
(どうやって知り合ったのかは詳しく語られないケースが多い)
これを逆手にとれるのが、男性にとって優位な点です。
海外ナンパ全般において言える事が
・日本人との会話に安心を覚えるので、声をかけた時に反応が良い。(ほぼ100%話せる)
・国内で声をかけられた時のような「あからさまなナンパ感」がない
加えてグアムでは、
・やる事がないので暇。連れ出しが成功しやすい
と3拍子揃っています。
日頃からナンパを嗜む玄人の方にとっても天国なのはもちろんのこと、
「ナンパなんて恥ずかしくてやったことない。けど女の子と遊びたい」と嘆くAFCもとい、ナンパ初心者の方々にとってもここは天国なのです。
ここで女性への声かけ、連れ出しのルーティンを経験し、自信をつける事でその後の人生が180度変わって来ます。
また、帰国後に複数件の合コンをセッティングできるようになるだけでも、男性にとっては恋愛や性欲の充足だけではなく、仕事面でもアドバンテージを得る事ができます。
職場内や、取引先とのコミュニケーションを円滑にするための武器ができるわけですね。
故に、意識の高い方々にとっても非常に有益であると思います。(実体験)
■基本的な考え方〜日中〜
グアム旅行のモデルコースは、日中はシュノーケリング、イルカウォッチングなどのマリンアクティビティに参加し、午後はホテルで休んだ後に夕食〜ショッピングが一般的です。
よって日中は男旅で訪れても、グアムの各所にあるビーチクラブやHISなどのパッケージツアーでマリンアクティビティを思いっきり楽しむのがオススメです。
しかし、こうしたツアーにはそれこそ卒業旅行の女子大生グループ他、女子旅の方々も参加しており、女二人でキャッキャしています。
果たして楽しいんでしょうか?
グアム旅行に女子旅で行ったことのある女の子と付き合っていた時に聞いた話ですが、女子が4人も集まれば一人は空気の読めない子や、そんなに仲の良くない子がいるのが普通だそうです。
また、女の子2人だけで旅行に行っても、大して仲良くなかったり、途中で嫌になって帰りたくなるケースすらあるそうです。
もともと気乗りがしない。でも断ると後々めんどくさい。しかも旅行中のSNSにも気をつけなければなりません。断った理由が体調不良とかなのに国内で別の予定で遊んでいたことも簡単にバレてしまいますし、旅行中にアップロードされていく友人のインスタグラムにはフォトジェニックなビーチで楽しそうに遊ぶ光景・・・
行っても断っても、ストレスが溜まるのだそうです。
クソつまらない生き物ですが、男子旅にいかれる紳士諸君はこうした女性達を救ってあげる事ができます。
旅を盛り上げること、楽しい思い出を提供すること、気の合わない友達と分断してあげること、気持ちいい時間を提供することです。
話がやや脱線しましたが、マリンアクティビティに参加している女の子達へのアプローチは簡単です。
高速ボートに乗り込む時にさりげなく支えてあげたり、彼女らが写真を撮りだした際に撮りましょうか?と声をかけてあげるだけで十分です。
ただし、ツアーの最中にガツガツ話しかけるのはただの童貞クソDQNナンパ野郎と思われるだけなのでやめましょう。
ツアーの参加中は、女の子達もお金を払って参加しているのです。
要するに、「ヒマな時間」ではないのです。綺麗な海を楽しみに来ているのです。
故に、それを邪魔するのはただの迷惑野郎です。強引なナンパはナンパ市場全体を低迷させる原因になりますしね・・・
というわけで、ツアーの最中特にアクティビティを行うポイントへ向かう「行き」の道中は紳士に振る舞うのが無難です。やれそうな女の子を観察して見極めるのにつとめましょう。
ツアーの最中は爽やかな海好き青年を演出してください。
海の中で魚を集めるポーズを習得しておくと好青年が演出できます。
少し写真がわかりづらいですが指スマ(いっせーのせ!)の形です。
お魚が人馴れしているポイント(ほとんどのシュノーケリングポイントがそうだと思います)でこのポーズをとって静止していれば自然と魚が寄ってくるはずです。
私はダイビングの免許を取得しているのですが、合宿の際にインストラクターの爽やかイケメン先生に教えてもらった奥義です。
餌付け用の魚肉ソーセージやパン等を持ち込むのも魚を集めるのには有効ですが、環境破壊や魚を殺してしまう原因にもなるのでやめましょう。
こちらのポーズで魚を集めるのであれば、下準備も何も要りませんし、近くで浮かんでいる女の子グループに教えてあげるのも簡単です。
こうした行為で女子達に「純粋にリゾートを楽しみに来たメンズである」ということを擦り込んでおくと、後々の声かけが非常に楽です。
たっぷりアクティビティを楽しんだ後は、帰りのボート、市街地へのマイクロバスなどで退屈な移動時間が発生しますので、女の子とのアポを取り付けたり、連絡先を交換するのはこの時に行うのが良いです。(バスは密室で他グループの目がきついので、船上またはビーチや桟橋などのタイミングがベスト)
また、もしギター・ウクレレの心得があるならチャンスが到来するかもしれません。
こうしたツアーでは現地人ガイドがツアー客をナンパする為にボートにギターやウクレレを持ち込んでいるケースが多々あります。
さりげなく爽やかさをアピるチャンスなのでガイドから奪い取って演奏してやりましょう。(実体験に基づく)
■基本的な考え方〜日没まで
ツアーから帰着〜18時くらいまでの間は仕込みです。
事前に部屋の冷蔵庫に酒類とスナック類を用意しておきましょう。
買い出しは「Kマート」がオススメです。(くだらない会社へのお土産もここで購入してしまいましょう)
グアムでは、深夜12時以降はアルコールの販売が州法で禁じられていますので、夜になってから買い出しに行こうとすると空振りに終わる可能性がありますので買い出しは事前に行うのが吉です。
ナンパを嗜まない方でも、余計な時間と費用のロスを避ける為に有効です。
また、女の子達が夕食に出かける為にホテルを出てしまうと、女子は外で無料wi-fiに繋げるにも男の助けが必要なくらいアホな事が多いので、LINEの返信率が極端に下がります。
アポを取り付けるまでは、眠気をぐっとこらえて昼間に連絡先を交換した女子とのやりとりをしっかり行いましょう。
Kマート内はフリーwifiが通りますので買い出ししながらでもLINEのやりとりは可能です。
■基本的な考え方〜日没後
タモンストリートに出かけましょう。
後述のナンパエリアを往復していれば、女の子との出会いに困ることはありません。
ちなみに、夕食の約束を女の子と取り付けるのはお勧めしません。
夕食は各自で摂って、9時ごろから軽く飲みに行こうよ、と誘うのがベストです。
理由としては、グアムにおけるディナーは有名店が少なく、店の選定に苦労すること。
繁忙期でなくとも、女子がグアム旅行に組み込みたいと思えるレベルの店は当日では予約が取れない事が多いです。
大した人混みでもないのに、気合を入れて女子を誘って夕食に出かけたら満席で追い返されるとかマヌケ以外の何物でもありません。
出鼻を挫かれると女子のテンションは戻りませんので避けましょう。
もう一つの理由は言わずもがな時間・お金両方のコストです。
夜の7時台からガッツリ夕食を食べて、その後部屋飲みに誘ってそこから酔わせてセックス、となると時間的な拘束は5時間コースです。
日中頑張って活動したあなたの携帯には他にも女の子からたくさんLINEが来ています。
ストリートには暇を持て余した女子があなたからのナンパを待ってぶらぶらしてます。
夕食を一緒に摂ろうが摂るまいが、その後飲みに行けるなら最後までやれる可能性は変わりません。
よって夕食は男だけで楽しくテキトーに済ませてください。
ちなみに、グアムにおけるグルメは全く期待できません。
トニーローマ、TGIフライデーズ、ハードロックカフェ、プラネットハリウッド、エッグスンシングス
あたりが好立地にあり、グアムを代表するレストランとしてガイドブックに紹介されているという
それ、全部東京にあるやんけという体たらくです。
よって、デートに使うのではなく男だけで男らしくガッツリとステーキでも食べて、夜に備えましょう。
特に7時〜9時の間はグアムナンパのゴールデンタイムです。
夕食を済ませた後、何をするでもなくそこらを歩いている女子がうじゃうじゃいるので、連絡先のストックに務めつつ、9時以降の時間帯に備えてください。
■グアム主要ナンパスポット
★DFS(免税店)
グアムで唯一11時までオープンしているショッピングセンター。
一応免税ですが、特にブランド物が超特価で買えるわけでもなんでもありません。
にも関わらず他に行くところがない、無料のクーポンでゴディバのチョコレートを配布しているなどのしょうもない理由や、
せっかく海外旅行に来たから記念にブランド物を一つ買って行こうかな、という超理論で女子が訪れ続けます。
無料のwi-fi、綺麗なトイレ、行き届いた空調など、快適な空間を利用して快適なナンパができます。
★JPストア
ほぼ100%のグアム旅行者が入店する土産物屋。
バラマキ土産を物色している女子がうじゃうじゃいます。
土産物はクソつまらない品揃えなので、女の子も退屈していますので声をかければ連絡先が交換できます。
★The Plaza
海側の導線に位置するので人通りが激しいショッピングモールですが、構造的にショップが密集していないのでモール内でのナンパには向きません。
ABCストア(コンビニ)が2店舗入っており、近隣のホテルに宿泊している女の子が買い出しにきているので声をかければ連絡先が交換できます。
特に、「ハードロックカフェ」下のABCストアに深夜うろついている女の子は高確率で上のアウトリガーに宿泊しています。
部屋飲みセックスまでの導線が最短距離になるのでここは狙い目です。
★グアム サンドキャッスル 前
当ブログ内では初出ですが、タモンストリートの南端に位置します。
ここでは毎夜マジックショーが行われており、グアム旅行における夜の過ごし方の目玉ですが、内容は大したことありません。
(男旅で訪れるような場所ではありません)
新婚旅行気分で訪れたカップルが、ディナーショーを観て「海外旅行に来たなぁ〜〜〜」という気分を味わう為に存在しているスポットです。
故に中に入る必要は全くありませんが、ここにはグアム唯一のクラブである「GLOBE」が併設されています。
後述しますが、この「GLOBE」は本当に入る価値のないクラブなので、中に入ってその出来にがっかりした女子が次々と吐き出されてくるという重点ナンパスポットになります。
★「GLOBE」
ナンパ=クラブという、所謂クラナン勢の方もおられるかと思いますが、ここは入場料の30$を支払うだけムダなので全くオススメしません。
音楽、フロア、スタッフの対応、ドリンク全てが低レベルにまとまった最低レベルのクラブなのですが、なんせ他に行くところがないので仕方なく客が集まってきます。
そもそも、クラブ遊びを求めて海外に行くようなガチパリピは旅行先にグアムを選択しません。
故に、初めての海外で浮かれた大学生や、ディスコ全盛のバブル中年世代がターゲットのクラブなのです。
にも関わらず、グアムの旅行情報誌には夜遊びスポットとしてここがさもNo.1ナイトスポットかのように書かれます。
こうして、背伸びをしたい普段クラブなんか行きもしないような人種の人たちが何となく入店してはあまりのつまらなさに退出し、数少ないクラバーは酷いDJにがっかりし、中年のおばさまを中年のオッサンがスケべな顔して眺めており、ガツガツした男子大学生が頑張って女の子に声をかけている、という
地獄絵図
が広がっています。 スマートでないことこの上ありません。(しかもBGMはK-POPとか平気でかかります)
この中でナンパするだけで逆に男としての格が3ランクぐらい下がります。
外に出たところで喫煙している女の子が多いので、ここで「クソですねー」と声をかける方が打率が良いくらいです。
★タモンビーチ
夜のビーチと聞くとロマンチックな響きですが、真っ暗なので怖いだけです。
インスタ映えなど全くしないのですが、たまに女の子が歩いてます。
ここはナンパスポットではなく、分断作戦を実行して部屋で同志が女の子と戦っている時に時間を稼ぐためのスポットです。
ビール片手に1:1に持ち込んだ状況で女の子とチューしましょう。
人気がなくて暗いのでもってこいの場所です。
以上がグアムにおけるナンパの基本的な考え方とナンパスポットのまとめです。