寄る年波に勝てず、14時ぴったりにチェックイン後、力尽きて昼寝した私。
ただ、結局1時間半ほどで目を覚まし、体力が十分に戻っていたので活動再開です。
マッサージが効いたのかもしれません。または、香港の吸収の良さそうな食事がエネルギーに変わったのかも…
しかし今回宿泊することにしたMK酒店(MKホテル)ですが、狭いこと狭いこと。香港ではこれがスタンダードなのだと思いますが、どうにもこの「トイレとシャワーが床共有してる」感じに拒否反応が出ます。
これを気にならないくらいにならないと香港では暮らせなさそう。
シャワーを浴びる側から不衛生なものが身体にどんどん付着していきそうで落ち着かない。シャワーを浴びてもスッキリしません。
ナイーブ大竹(世界さまぁ〜リゾート観てる方ならわかるはず)だったら速攻でギブアップ。キレて帰るレベルでしょう。
前回香港を訪れた時はお嬢だった彼女との旅行だったこともあり、ちゃんとしたホテルに泊まっていたのでこんなことはありませんでしたが、いやはやこれはなんとも…(;´▽`A``
で、出発したらまずはチムサアチョイまで戻り、念願の141探索へと繰り出します。時刻は午後4時でちょっと早いですが、私はできるだけ風俗店でプレイする時は早い時間に行きたい派です。
なんでかって、これもナイーブ発動ですけど、誰かが抱いた直後の女の子を抱くのってちょっと抵抗ありません?
ほんの10分前までおっさんとまぐわってた女の子かぁ…という思いが気になって集中できないのです。
「今日はまだ処女だよ☆」という状態の方が嬉しいんです。
ただ、午後4時。日本じゃまだ終業時間前だというのに、「發利大厦」へ着いたら同志たちが既に通路をウロウロしていました。事前の情報通り、「Please Wait...」の札がかかった部屋も多数。
しかしまあ、 同志たちのイケてないこと、イケてないこと。というのが真っ先に思った感想です。
なんか、普通っぽいローカルの男性や、ウェイウェイしにきてる外国人グループとかがいるのかなと思ったら誰も一言も発さない。
香港は道行く人々が基本的に男も女もブサイク率高めなのですが、それに輪をかけてこのマンション内をうろつく同志達はルックスが悪いと正直思います。
自身がイケメンなわけでは決してないので人の事言えんのかって感じですが、なんというか全体的に現地人は池沼っぽい外見。ボサボサの髪、クソダサい服装(青いTシャツに緑の短パンとか)、メガネ、突き出した唇、高確率でデブ、という感じ。
そもそも香港は太っている人が日本に比べて少数派だと感じているのになぁ。。。
それと、外国人観光客もイケてる白人男性とか全然いない。
タイのゴーゴーバーとか行くとめっちゃイケてる白人どもが幅を利かせてるじゃないですか。
ああ、やっぱり我々黄色人種は劣等民族なのかなって気になるじゃないですか。
それなのに「いやその子行く!?」ってくらいブサイクな女の子を買ってたりするじゃないですか。
香港の141にはそれがないんですよ。
アジア人よりチビなヒョロヒョロメガネの白人男性とかなんですよ。
香港を旅行先に選ぶ人は陰キャなのかもしれない。うーん、確かにウェイウェイ陽気にやりたかったらバンコクとかセブに行くのか?でもこれはあんまりにもなぁ…
で、肝心の141ですが、探索するのがとても面白いです。
こんな感じの、SIRENとかバイオハザードとか、ディストピア感溢れる普通のマンションの中を突き進んで一部屋一部屋シラミ潰しに探索して行く感じ。
この「探索感」がいい。冒険している感じがする。無機質なマンションの中を進むのでゲームのウィザードリィとかメガテンをプレイしてる感じもある。
初めにピンポン押す勇気、女の子を一瞥して去る勇気もちょっとだけ要る。3件もピンポン押せば慣れるけど。
あと、陽キャがいなくて基本マンション内はこんだけ混沌に塗れているくせに秩序が保たれているのもいい。
周りみんな外国人なのに、TSUTAYAの暖簾の向こう側にいる時のあの連帯感に包まれる。
絶妙な距離感で空気を読んで狭い通路をすれ違うのは、 男同士であれば国籍や人種が違っても阿吽の呼吸でできちゃうんだなってことがわかった。
さらに、ゾロゾロ細い袋小路に来ちゃって、しかも先頭のやつがチキってなかなかピンポン押さないと「はよ押せや!」という無言のプレッシャーで背中を押してあげる感覚も楽しい。即席チームプレイ。
出てきた女の子の顔をみんなで一瞥してクルッと最後尾の男から去って行く見事なコンビネーションもすぐできるようになる。
て、ここまでちゃんとした遊び方のレポートができてないですね。とにかく、このマンションを探索するのは本当に楽しいです。みんなでひとつなぎの財宝を探してる感じ。
〜ここからちゃんとしたレポ〜
發利大厦ですが、6〜8Fの女の子は全部600HKD。5Fより下に下がると、488〜500HKDくらいの部屋が現れるというのが2018年9月時点での最新情報になります。
私は女の子のストライクゾーンがめっちゃ拾いのでぶっちゃけほとんどの子は抱けるんですけど、6〜8Fで合計15室くらい観た感じ、綺麗な女の子は8人くらいはいたでしょうか。
一人欧米系のめちゃくちゃ美人な女の子がいてビビりました。
こんな感じの、マジでアナ・ケンドリックみたいなロシアン?とにかく白人種の子。
結構前半の方でピンポンしてしまったのと、咄嗟のことで扉の前から去ってしまったのですが、けっこう後悔。
行く前の情報の仕入先として、有名ブログの「香港発アジア行き」さんを参考にして行ったのですが、著者のまりりんさんの言う通り「141では行ける!と思ったら行くのが鉄則」というのは本当でしたね。
正直141でお相手してもらうなら、サービスの質を求める業態じゃないし、サクッと挿入して終わりというだけなら思い出に残る相手がいいなぁ、なんて考えながら上から下まで1週した後、先ほどの欧米系の女の子の部屋の前まで戻ったのですがビジー状態を告げる札が下げられていました。く、くそう。
30分待って直後に突撃!するほどの気力がなかったので、141遊びはとりあえず見送ることに。
他の141も見てから検討した方が良いかな〜と思ったので、ひとまず發利大厦を後にします。
つづく
発利大夏