旅行記の本編で記せなかった「後日ゴニョゴニョパターン」を記して行くシリーズその③
第一次グアム遠征でバンゲした女の子との日本での対戦記録です。
やり手を目指すOL まな
彼女との出会いはグアムナンパの本当の最初。
むしろグアムにたどり着いていない、中部国際空港でチェックインの待機列に並んでいた4人グループの女子のうちの一人。
グアムに着く前に出会って、私がグアムリピーターなことから「良いグルメ情報とか教える」という体でLINEを交換したのですが、結局Wi-Fiが常に繋がってるわけでもなく、滞在中は免税店で鉢合わせるものの特になにもなく終了した彼女たち。
でも彼女たちは、言うまでもなく出発空港が一緒=同じく名古屋在住なので、焦らず帰ってから捕まえれば良い、というのが我々男4人の総意でした。
というわけで、帰国後すぐに「グアム報告会」と言う名のコンパをセッティング。
飲み会中、結局グアムの話はほぼしないという体たらく。
飲み会は多いに盛り上がり、二次会のカラオケで当時私の得意技だった
「EXILEのLovers againをめっちゃ良い声で歌いながら一枚ずつ服を脱いでいく」芸が発動。
灰皿でチソコを隠す私。
ここらで女子はだいぶドン引きしてたのですが、唯一私の灰皿を最後まで奪おうとしていた豪傑が後の私の親友となる同い年のOLまなです。LINEのグループ作って解散後、ちょいちょいやりとり続けていたまなと私。
まなはよく仕事の愚痴を私にこぼしていました。
普通だったらこれはやれるパターンですが、サバサバ系女子にありがちな勘違いで私のことを「安全パイだから何でも話せるザコキャラ」扱いし始めました。
甘んじて受け入れました。
まなの職場はとにかくブラックで、しかし総合職として働いていることにまなはプライドそ持っていました。
深夜残業当たり前、女は使えねえと罵られる、同期の男は役職がついたが、売上自分の方が良いのに自分は役職つかない、等。
私は転職しなよ、と進めていたのですが、その度にまなは「いやでもここで折れたら負けだから絶対やめない」と言っていました。
ガッツのある女性です。
出世したいらしいです。
思うに、女性の社会進出とは彼女の様な女性の為にこそ、効力を発揮して欲しいと思います。
女性の社会進出は、声高に叫ばれつつも
一部上場の企業に総合職で就職しておきながら「早く結婚してさっさと仕事やめたい」と宣う女性によってその進みを遅くしている感が否めないと感じています。
世の風潮や就職活動の煽りに載せられてやってるけど、そもそも本心では社会進出を望んでない女性が多数いる。
女性にテレビカメラ向けて「社会で活躍したいですか?」って聞いたら
「活躍したいです。能力で評価して欲しいです」って答えるに決まってます。
質問した時点で社会的なバイアスかかってますからね。
「年収の高い男捕まえて、家でダラダラしながら過ごしたいです!社会進出なんてしたくないです!」
っていうのが本音の女性は多分過半数いると思ってますが、彼女らにとっては住みにくい世の中になってきてるでしょうね。
しかし、だからといって女は社会進出するなというわけではなく、彼女のような真剣に働きたいと思う女性が、正当に評価される世の中になるべきだと言うのも事実。
まなとは、そんな真面目なこともよく語り合ってました。
私が残業帰りに車で直帰する時、夜中の11時にオフィスで電話を始めて、まなの職場に迎えに行ったこともあります。(家まで送っていってお父さんに挨拶しました)
日帰りで一緒に金沢旅行に出かけ、現地で飲んで爆睡しているまなを家に送り届けた時はお母さんによろしくお願いします、と言われました。(行きも全部私が運転しました)
よくお互いに鬼電しあってケラケラ笑ってました。
2年くらいそういう状態でSEXに辿り着くことはもはや目的から外れていましたが、まなとは一回だけ私の部屋でプレイしました。
彼氏が出来てもすぐにやらせないからすぐ捨てられる、と嘆くまなは、昭和的価値観に縛られすぎていたのです。
そんで飲みに誘われ、いつものごとくベロベロになり、寝落ち寸前の状態になったまな。
たいていは今池など、繁華街で飲むことが多いのですがこの日はたまたま私の当時の家の近くで飲んでました。
なので、タクシーに乗せて行き先を告げたり駅まで行って電車に乗せたりするのも面倒くさくなり、自宅に連れ帰ることにしたのです。
私の部屋に着いてもギャーギャー喚き、シャワーを浴びに行けと言ってもグダり、着替えるか?と言ってもグダり続けたので、強硬手段に出ました。(彼女の声はシラフの時でもボリュームMAXです)
といっても、準強姦とかするつもりは一切ないので、「いいからいっぺん言う事聞け!」とちょっと大きい声で一括して、私のTシャツと短パンを放り投げて寄越しただけです。
まなは一瞬 ( ゚д゚)
という表情を見せた後にしおらしくなり、しぶしぶパンツスーツを脱いで私の短パンに履き替えました。
私「パンツ見えてんぞ」
まな「いいよもう別にパンツくらい見られても」
はいはい寝ますよー、と電気を消して布団に入ります。
当時私の自室にはセミダブルの布団しかなかったので、自然と超密着する形になります。(ナンパマンなのに家にベッド買わないってどういう了見でしょうか)
ていうか、ここでよくある「友達」関係を維持したい男とかドラマだったりしたら
男はソファに寝るだろ
という、古典的な考え方ありますが
私には通用しません。
さっきSEXに辿り着かなくても良いとか書いたが
スマンありゃ嘘じゃった。
部屋に入れた時からやる気マンマンです。
性欲ビンビンです。
男女の友情?そりゃ
セックスありきでしょ!!!
(純粋な青少年のみなさんごめんなさい)
てなわけで、布団に入ったはいいけどチソコは既に戦闘態勢。
まながモゾモゾっと動き
「ごめんね…」と顔をこっちに向けたので
チュー
(*´-`)
酒臭い女の子ってなんであんなにエロく感じるんでしょうね。
自分で着せた自分の短パンをズルっと脱がしてク○二しました。
親友だからって容赦しません。
友情ク○二です。
(意味不明)
逝きました。
布団がべちゃべちゃになりました。
マットレスのない環境では、べちゃべちゃになると染み込んでいかないので、その日ずっと冷たい寝床で寝る羽目になります。
ミスりました。
(そもそもこの子とやったのがミスかもしれません)
頑なにフェラしてくれませんでした。
それだけはムリ!友達として顔見れなくなっちゃう!と言ってました。
彼女の基準がわかりません。
翌朝、一緒にスーツ着て出勤しました。
私が先に電車を降りる時、昨日の事は忘れるように、と固く念を押されました。
もちろん忘れるわけもなく、家に帰ってから染みのついたシーツを洗濯機に入れた後に前夜の事を思い出しながらオ○ニーしました。
信じられないかもしれませんが彼女とは今でも友達です。
最近結婚したそうですが、今でもたまに鬼電します。
旦那がいる手前、男から(しかも穴兄弟)の鬼電はまずいと思うのですが、彼女が出てくれる限りは良いかな、と。
おかわりする気はさすがに起きませんが、
幸せになってくれてよかったなぁ、と思ってます。
ナンパから始まって、親友になる。
そんなことあるから、ナンパしてよかったと心から思ってます。
(おわり)
準々ーーーーーーー々即 くらい。
(もはや即ではない)

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