時系列的には静岡出張生活の終わりの方になるのですが、風俗関連のキーワードで当ブログへお越しの方は多いので、今回はそちら向けの需要がありそうな思い出を。
関係の方が見てたら怖いんですけど、3年前くらいの話だからもう時効だろうし別に規約違反みたいなことをしたわけでは無いのではっきり書いちゃいます。
静岡出張生活。
営業所を各地に置くより、ビジネスホテル代を負担してでも出張生活をさせた方がローコストということで、自己判断での出張が許されている生活。
人をダメにしそうな制度ですが、営業としてはこれはかなりありがたい制度でした。
出張手当はつくし、繁華街から徒歩0分のところに住むようなものなので、遊びたい放題。
となると、必然静岡でも夜遊びを、ということに考えが及ぶのですが、静岡は静岡でも静岡駅周辺は風俗店は浄化作戦によって壊滅的です。
ヌキのお店はほぼゼロ。あったとしてもグレーゾーンなので期待できず。
無料案内所で相談してもデリヘルを勧められる街です。
(ナーイートー、ナビナビナビナビ、ナイトナビ♪のテーマでおなじみの無料案内所。よくお世話になった…)
そんなわけで、あまり静岡で風俗遊びはしなかったんですけど、たまにおっパブに遊びに行くことはありました。
静岡出張のグループは若手だけではなくて40代のおっちゃんとかも居たので連れられて行ったのが走りですね。
で、前日の夜に予定していたアポが失敗し、チュー止まりで最後までやれなかったことで性欲の溜まっていた月曜日。
1人で静岡の「おい乱」に行きました。
(感謝の念を込めてリンク貼り)
店名の通り、女性が花魁スタイルで接客してくれるお店です。
何度かフリーで入りましたが、U30のキャストしか当てられたことはありません。若くて可愛い静岡っ子がいます。
あと、靴を脱いで和室風の店内が楽しい。途中石畳の通路とかあって、結構こだわった作りです。元々個室居酒屋だったのを居抜きで入ったのでしょうか?
畳に座椅子で寛ぎながら接客を受けられるので、アトラクション性を気に入ってしまったのです。
ただ、20代前半で領収書も切れない接待でも無い身で通える訳もないので基本フリーで入店。50分で嬢2名と遊んでサクッと帰るだけでした。
でもこの日は違って
めっちゃくちゃタイプな女の子来た。
名前は仮に「さりな」とでもしましょうか。
「こんばんわ~」の挨拶から印象が既によく、明るく、それでいて距離感詰めすぎない感じ。
そして「私めっちゃムチムチなんですよ~」という第一声が記憶に残っている。
でも彼女は決してぽっちゃりとかではなく、むしろスレンダー。触ってみると肌は確かに柔らかいし、筋肉も少なくてぷにぷになんですけど、全く太ってない。
この子とセックスしたい。
本気でそう思いました。
本能的に感じる魅力。
さりな「私そんでめっちゃ汗っかきなんですよ~(;´▽`A``」
ありがとうございます。
というわけで、いつもなら光の速さで断るビールのおねだりを快諾する私。
カモです。
私「失敗した」
さりな「何をですか?」
私「君とはここじゃなくて、街中で出会いたかった」
今思い返してもキモいです。
ただ、そっから私は本気でこの子を落としにかかりました。
はだけていた着物を着せなおして、
彼女のおっぱいに目もくれずにいつものソロアポと同じ会話をする。
出身は?年は?仕事は?から始まって
好きな音楽は?はじめてのデートは?
自分のいつものフィールドの旅行の話に持って行って、彼女の反応を見ながらちょいちょい欠点をイジったりして距離を縮めて行く。
これ、成功していなかったらひたすら痛いだけの話です。
が、お仕事モードをできるだけゼロにしてあげて、こちらが接客する。
25分経過して、嬢交代の時間になった時だけ「本指名していい?」とだけ一瞬セクキャバの世界観を感じる会話を挟みましたが、それ以外はひたすらお酒飲みながらトーク。
おっパブ来ておっぱい見てないのにお会計1万円超えましたが、50分できっかり退店。
別れ際の名刺では無くて、そろそろ時間、と言う前にLINEの交換をしました。
ここまでは営業の為に誰でもLINEの交換はすると思うので、食いつきのほどはわからない。
正直チラチラはだけて見えてしまう彼女のおっぱいに死ぬほど触りたかったけれども、一か八かで我慢しました。
で、閉店時間を見計らってメール。
私「お仕事お疲れ様。」
さりな「着替え終わった瞬間メールきたからびっくりした~(^^)」
私「営業時間みてメールしたからね。忙しかった?」
さりな「今日は疲れたけど明日は休みだからたくさんねる(^^)」
私「明日も静岡泊まってるんだけどご飯食べに行かない?」
さりな「本当に店来るつもりないんだねw うけるw」
そう、退店間際にはっきりと「店には絶対来ない」と告げていました。
正直風俗嬢からしたら一番金にならないクソワードなので、「マジどうでもいい」と思われるリスクを背負っての宣言。
私「うん絶対店には行かないw 何か食べたいものある?」
さりな「遅刻するかもしれないけどいい?静岡地元じゃないんじゃなかった?お店わかる?」
私「全然構わないよ!こっちも仕事終わりだからもしかしたら遅れるかも。お店は頑張って調べるけど」
さりな「あんまりお店が近いところは嫌かな〜」
私「了解」
(履歴残ってたので原文まま)
というわけでアポ決定。営業かどうかはわからないが、同伴ではない。もしかしたらいけるかも?と思い静岡駅の歓楽街がある北口とは反対側の居酒屋を調べて予約。そして、翌日のビジネスホテルの予約をキャンセルして南口のビジネスホテルを取り直す。
お店から部屋までの距離(クリティカル・パス)は近ければ近いほど良いのです。
ちなみに、キャンセルした宿はやはり定宿の「マイホテル竜宮」
宿泊前日の急なキャンセルでも、キャンセル料はいつもゼロ。わがまま言いまくって本当に申し訳ないけれど、本当にホスピタリティ溢れる最高のビジネスホテルです。
そんなこんなで、おっパブ嬢との店外デートを取り付けた私。
デート編は次回の更新で。
(つづく)