akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜

男の成功はナンパと共にあり。旅とナンパとビジネスのハイブリッドブログです。出張・旅先におけるナンパの記録とビジネス・社会生活に応用できるナンパのススメ(男旅ブログ改名復刻)

色んな出会い方シリーズ第1回 オタク婚活パーティー編 (前編)

あれは名古屋から東京への異動を言い渡された2015年の頃。

私はヒマヒマだった。



狂ったように遊び続けたフミヤ先輩と離れ離れになってしまったのである。



同時期に異動を言い渡され、フミヤ先輩はナンパ天国の福岡支社勤務



私は東京本社勤務を言い渡されてしまったのである。



既に入社して5年目。



後輩ができ始めて社会人としての自覚を持ち、今後のキャリアを形成する大事な時期に本社勤務というのは普通なら喜ぶところだろう。



しかし私は全然喜んでいなかった。



福岡でナンパ・コンパ・風俗ざんまいの生活がよかったです




自身の送別会で上司に直談判する




という頭のおかしいクズリーマンであった。





しかも、配属された先がめちゃめちゃチョロかったのである。



仕事の内容としては、事業の根幹により近い新しい業務だったので学ぶところは色々あったが、



前任の担当者が殆ど仕事していなかったお陰でちょっと顔を出すだけで
取引先から絶大なる信頼を得ることができたのである。



当然上司にも好かれる。

そりゃそうだ。それまで何かトラブルが起こると謝りに行ってケツ拭いてたのが、

給料も半分くらいしか払わなくていい若僧に変わった途端に会議に出れば褒められ

数字も右肩上がり。




というわけで、私は午前中に仕事を終わらせて午後2時くらいには自宅に帰って電話の応対くらいしかしない生活を送っていた。
(1年くらい続いた)

 

もちろん、やる事はきちんとやってたので怒られる事は一切なかった。




仕事がこんな調子だと、必然的に意欲が向くのはエロ方面である。
 
直帰が許されていたので、夕方オフィスに居ない私はあんまり飲みにいかない。

 

東京で一緒にナンパやコンパできる友人はいたものの、一人でなんかする時間がやたらあったのである。



しかし、ツッコミ不在でふざけるのも寂しいので、ソロナンパに出る事はあんまり無かった。
上野や浅草に徒歩圏内に住んでいたのでその辺りでナンパした話もあるが、それはまた別のお話。




そして、私が今回選んだ狩り場がこれ。







オタク婚活パーティー





である。




私はライトなオタクでもあります。




というか、「ゲーマー」にカテゴライズするのが多分正しい。
漫画が好きである事は多分このブログ読者の方はお分かりかと思いますが、
私はかなりのゲーマーでもある。



休日18時間くらいぶっ通しでやることも珍しくない感じの。
(今は結構減りましたが) 



ただ、アニメはそんな見ない。
長時間拘束されるのが嫌いだから、原作が漫画だったりすると漫画で読んじゃう。
もともと読書好きなんで読むスピードめっちゃ早い方ですしね。

 

1stガンダムエヴァンゲリオンくらいは一般教養として見たことありますけど、そのくらいのレベル。



ただ、オタサーの姫モノのAVってあるじゃないですか。
あれ結構好きなんですよね。



あと



競合相手が強くなさそうな土俵で勝負したいっていう
カスみたいな理由もありました。 



普通の婚活パーティーとか行くとハイスペックな人が大体持っていきますからね。




あと、単価が安い。
私が利用したのは、料理とかはなんも出ないけど男5,000円で女性は500円のとこ。

 

ま、飲みに行ったのと同じ出費ですからね。
痛くもかゆくもないです。





〜突入〜



2015年   3月某日(土曜日)
私は池袋にいました。



中学生の頃は結構きたな、池袋。
このオタク婚活パーティーは基本昼間です。

 

料理も出ないし、お昼前後から何クールかテーマの決められた会があったんですけど、私は「ゲーマー」回に参加。
ただ、男性側はあれこれ参加条件が厳しいけれども、女性側は大してゲーマーじゃなくても良いとか、オタクじゃなくてもオタクが好きな方歓迎!みたいな感じで女性の集客に気を使ってる模様。

 

また、「男性初参加の方限定!」みたいな回も目にしました。
どうやらリピーターが結構いるらしく、ちゃんと新しい人に出会えることが担保された回を運営が用意してると。



そりゃそうだ。
時間とお金を使ったのに、相手が全く同じメンツの合コンなんて苦行もいいとこだろう。

 

ニッチなパーティーならでは。同じ婚活パーティーに連投で出席することなんて普通はないけど、オタク婚活についてはやってるとこの数が少ないし客層が固定だからそういうことが起こるんだろう。




ちょい早めに着くと、小さめのオフィスビルの1フロアをぶち抜いたような会場。

 

対面式のテーブルと椅子が20席くらい並べられている。

 

受付で免許証を提示して年齢と本人確認だけされて、5,000円支払って入店。

 

フロアの端には各種マンガやアニメージュなどのオタク系雑誌が置かれて、普段はカードゲームのフリースペースとして解放されているらしい。
中央のワゴンに烏龍茶とオレンジジュース、アメ類がちょっと置かれている。



うーん、これ凄いビジネスだ。
これに参入した運営の人、有能だわ。

 

人件費は司会の男女2人のみ。どうやらセッティング等の雑務やなんかもこの2人だけでやってる。
女性が司会をやりながら、男性も補助的に参加したり、BGMの切り替えなど音響スタッフを兼ねている。 

 

普通の婚活パーティーは他との差別化のために綺麗な会場とかレストランを貸し切って、料理やらお酒やらが出たりするけど、
ここはトップバリュのお茶とジュースとお菓子だけだから原価めっちゃ安い
それでいて男性の定員が20名集まったら売上は2時間で10万円とか。
4クール〜5クールぐらい1日に回しているから、男性客が集まればそれだけで売上はかなり行く。 

 

正直、会社としての運営もそんなに人要らないだろうからこれはかなり利益率の高いビジネス。
カネがかかるのは広告費くらいだろう。ただ、TVCMとかを打たなくてもせいぜい検索エンジンでトップに出てくるくらいで十分だからかなり儲かってると見た。





私は婚活パーティーに来て何の分析をしてるんでしょうか





性ですね。性。
初めてなので早めに来て偵察しようと思ってたので、席に着いて待ってたら次々男性陣が入ってきたんですけど、



正直うーん、こりゃ失礼ながらだいぶ…



近年は仮面オタみたいな人種も現れてて、普通にお洒落な格好したイケメンのオタクも結構いると耳にするんですけど、



婚活パーティーって言うなれば




他力本願
 
 
なとこあるじゃないですか。
いや、あくまでナンパとか合コンに比べたらですけど。
お金を払って女性との出会いをセッティングしてもらうわけで。


というわけで、真面目にこのサービスを利用している層の方々のレベルは推して測るべし。
もちろん、清潔感のあるちゃんとした男も2〜3人はいるんですけど、


最低限の清潔感がない


男子が8割を占める。



いやね、


いい加減ネットとかでも騒がれてるわけで


どうかと思いますよ。


女性とお付き合いすることに情熱を傾けて無いオタクならわかるんですけど、


婚活パーティーですよ?


そこを諦めてないならもう少しやりようあるんじゃ無いかなぁと。


5,000円の参加費を一回見送ってユニクロでチノパンとシャツ買ってきなよ。


最低限の清潔感を手に入れるのは5,000円あれば十分いける。
ベージュのチノパン、白シャツを買って1,000円カットで床屋に行く。そんで髭剃る。

これだけで定義のイマイチ曖昧な「清潔感」が揃う。


ただ、ここだとその最低限の清潔感がない男性が明らかに多い。


アイロンかかってないシャツ、剃ってない髭、整えてない髪の毛。


婚活パーティーにそれ必要あるのかと思うパンパンに膨らんだトートバッグ。



そして女の子もちょろちょろ揃い出す。



うん。

スクリーンショット 2018-10-29 14.38.31

このシリーズって核心ついてますね



でも、やっぱり女性陣は最低限の気を使ってる人が多いなあ。




ただ、女性が座る外側の席をぐるっと見回すと

視界の隅にチラチラ見え隠れする




スクリーンショット 2018-10-29 14.40.07

ムドー

が気になってるんですけどね。
(ゲントの杖がないと死にます)



で、男性12人に対して女性16人でスタート。

婚活パーティーで女性の方が参加者多いのって実はよくありますよね。

女性の方が参加のハードルが低いし。

サクラ雇ってるところもあるとかいう噂ありますけど、ナンパマンにとっては関係ない気がします。


だって例えサクラだったとしても、結婚するわけじゃなくて遊ぶだけなら相手だって貴重な時間割いてパーティーに出てるわけですから。

仲良くなれるかどうかは自分次第。


あと、パーティー主催側がわざわざ人件費かけてサクラを送り込むメリットが見当たらないので、都市伝説かなあと思ってます。



このオタク婚活パーティーにおいては多分、サクラはいないでしょう。放り込むメリットないし。


自分の前にも遠慮がちに女の子が座ったので、軽く挨拶。


小柄で小動物系の、白いニットに千鳥格子のスカート、アクセサリーは控え目。


うん、普通だ。派遣で事務職OLとして働いてそうな感じ。


「何か飲みます?」と聞くと「あ、じゃあ烏龍茶をお願いします」と小さい声で返事が返ってきた。


こういう時はファーストコンタクトが大事だと思っている。


新幹線の席に座る時とか、飛行機とかでも目が合って3秒以内くらいに一言でも声をかけておくとその後が楽。
トイレに行く時とかに退いてもらおうと話しかける時に気恥ずかしさがない。

 
烏龍茶を2つ持ってテーブルに運ぶ。

「ありがとうございます」

彼女は恥ずかしそうにお礼を言った。


そこから和む。


正直、パーティーのルールとかにダラダラ付き合ってても仕方がないし、トイ面で女の子と座ってるのに他に何しろと?という感じ。


初めてきたんですけど、女性が多いんですね〜

とかから会話に入って色々話を聞く。彼女は2回目の参加で、参加チケットの半券を貰うと500円オフ。

つまり、女性は2回目以降はずっとタダ


男尊女卑とはどこへ行ったのか、素晴らしい優遇されっぷりである。

なので、女の子は暇つぶし感覚で参加する子が結構いるということを聞く。
というか、彼女は隣の席に座っている女の子と友達同士らしかった。


なるほどなー。っていうことは2人とか3人とかで会場に来ている女の子は連れ出しのハードルが高いわけだ。

その辺り後で見極めながらアプローチかける女の子を決めよう。

と、この辺りで女の子が「それ書いた方が良いですよ」と教えてくれる。

そういや、プロフィールカードの記入を忘れていた。慌てて記入する。

一応、オタク婚活らしく趣味欄とか好きなTV番組欄の他に「好きなアニメ」とか「好きなゲーム」とかを書く欄がある。
他に、印象チェックシートなるものがあって女の子のメモを書くシートが一体になっていた。


急いで書き終えると、ドラクエの音楽が鳴ってお見合いスタートである。

女の子が席固定で座り、男がチャイムの音と共に席を一個ずつズレて行くという俗に言う

「回転寿司」

スタイルで会話をするのだが、1人辺りの持ち時間は4分。

就活の自己PRを思い出させる無茶振りである。


正直、4分で婚活のマッチング相手を決めるというのは普通に難しいと思う。

立食形式のパーティーとかで、気に入った子とじっくり会話できるならまだしも、
本気でこういう形式で婚活したいなら印象勝負であろう。
何か一個飛び抜けているものがあって、それで女の子の記憶に残らないと多分忘れ去られる。


が、



そもそも私はナンパで修行を積んだ身である。


ナンパとは女の子とすれ違い様2秒くらいの攻防で大勢が決する試合。


3分くらいの会話で和んでLineゲットするのが普通である。


この経験を積んでおくと、けっこうどんな場所でも活きるのである。


しかも、手元には女の子のプロフィールカードという


チートアイテム


が準備されている。


これをナンパマンに持たせたらどうなるかって?


いじりたい放題ですよ。


年齢、職業、趣味嗜好。


全部わかってる状態でナンパできたらめっちゃイージーでしょう?


しかも女の子は強制的に3分間のビタ止めが約束されている。



うん、これがお金の力ですね。会費を払う価値あるかもと思ってしまった。



というわけで、プロフィールカードを頼りに女の子に質問したりされたりして行く訳だけれども、
女の子は男性陣に比べて普通な子が多い。

もちろん、ガチガチの腐女子みたいな子も中にはいて、休日の過ごし方に声優のライブとか書いてる子もいるけど、

7割くらいの子は休日の過ごし方に


買い物とか


掃除とか


飼い猫と和むとか


至って普通のOLですね。



私の方は好きなゲームのとこに「風来のシレン」とか「FPS」とか「ソウルシリーズ」とか結構ディープなの書いてあるんですけど、

基本的にゲームとかアニメの話題は誰も口にしない。


趣味のところに書いてある「海外旅行」とか「ダイビング」とか「海外ドラマ一気観」とか


その辺の話しか突っ込まれない。


1時間が経過し、全ての女の子の席を巡ったところで男女分かれての休憩タイム。

この時に、お見合いタイムでの印象が良かった3人にアプローチシートなるものを投票できます。

そこにアドレスとかを書いても良いとあったので、LINEのIDを書いて種まきしておきました。

この結果は休憩タイム中に集計され、女の子からのアプローチカードを貰えるのと、
自分が選んだ相手が何番人気なのか?競合相手の男性が何人いるのか?などを知ることができます。

すげえシステムです。

競合相手が多すぎてこいつぁ難しいと思ったら相手を乗り換えるといった戦略も建てられる。

さらに、自分が選んだ相手が自分のことを指名しているかどうかも知ることができます。

もう至れり尽くせりです。



休憩タイム中は男性陣との情報交換や親睦を深めたりできるので、色々調査することに。

が、



男性陣、殆どお互い話しかけない。



あからさまです。


休憩15分くらいあるんですが、最後の方は他のところもポツポツ話し始めてたみたいですけど、みんな身構えていてあまり話さない。


私は他の男がどんなプロフィール書いてるかとか、どんな考えで参加してるかなど気になったので同じテーブルに座った参加者に話しかけてみた。


「こんにちわ〜」


話しかけると話してくれるんですけどね!


ただ、男性陣の中身は概ね予想通りといった感じ。
プロフィールカードを見ても、ちゃんとアニメやらゲームやらが好きな感じ。

職業もSEとか営業系とか人事系とか普通に網羅されていて、年収も妥当。
そんなにやばい人とか見当たらない。
年齢もばらばらだが23歳〜35歳くらいまで。

ただ、出会いに関してはガチで求めている人が全員なので、

「いい子いました?」というトークに関しては

だいぶ話が合わない。



あの子は堅そう、あの子は服装的に多分誘ったらゴハンいけそうな気がする、とか喋ったら



軽蔑の眼差しを向けられました。


ごめんなさい。



ただね、私も当時彼女もいない状態だったから別に純粋に荒らしに来てたんじゃないんですよ!



ちなみにムドー子についてですが

スクリーンショット 2018-10-29 14.40.07


19歳でした。
(実話です)

4分間辛かった。。。開口一番「私なんかダメですよね」とか言い出すから

「いやいやいやどうしたの!?大丈夫大丈夫なんでそういうこというの!」とフォローしつつ

プロフィールカード見たら19って書いてあったんで

「まだ19歳って全然これからじゃん!なんで婚活パーティーに来たの?確かに結婚だけじゃなくて普通に彼氏とか友達作りでもいいって宣伝されてたけど」と聞くと


スクリーンショット 2018-10-29 15.33.41

「私は喪女で、今まで彼氏できたこともないし友達もいないんで」


本気ムドー

になりました。
(4分間ずっと「ぼうぎょ」して凌ぎました)



そして全員の元に運営から封筒が行き渡って運命の開封タイム。

気になるのは、女性からの好意を示すメッセージカードの枚数。

これを貰えれば、印象的には「上位3名以内」には確実に入っているということなので。



私の元に届いた封筒をワクワクしながら開けるとそこには・・・



メッセージカード 13枚。



うん、人生で一番モテてる。



運営からのカードには


「あなたは男性の中で一番人気です」


一番人気



一番人気



一番人気



ただの自慢ブログになってしまいました

 

とにかく、私がメッセージカードを送った3人の女の子とは全員両思いらしいので、あとは向こうの本気度合いを確かめるだけ。


「誰もいいのいないけどとりあえず出さなきゃいけないから3つ書いて出した」

程度の女の子を選んでしまったら、後々悲惨です。


長くなって来たので、前編はここで一区切りとします。
(前中後編の3回予定)

次回は連れ出しデート編まで。




ちなみに、メッセージカードですが


スクリーンショット 2018-10-29 14.40.07


ムドー子からは選ばれませんでした



な、なぜ・・・



つづく

 

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