akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜

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16‘台湾男旅⑥ 2日目(観光&グルメ回) 故宮博物院〜忠烈祠〜龍山寺〜鼎泰豊

おはようございます。

 
 
今回はせっかくのノーエロ回なので、あらすじカットしたいと思います。
 
 
ただ、目が覚めて朝食を摂っているとき、昨晩の陳小予ゲームはエレガントだったとお褒めの言葉を旅仲間の2人から頂いたことだけ記しておきます。
 
 
本編スタート
 
昨夜の乱痴気騒ぎのあと、女の子2人をタクシーに乗せて送り出して泥のように眠りこけた3人。
 
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台湾の朝食名物「豆漿」と「油條」で傷ついた身体を癒す。
台北駅に行く途中の「信用街永和豆漿」にて。
身体にめちゃめちゃ優しい味がする。
 
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ちゃんとしたグルメ記事としての最低限の体をなすためにはじめて地図を貼る笑
 
 
ちょっとだけ体力回復した3人は一路故宮博物院へ。
 
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故宮博物院台北の中心部からだいぶ北に外れた所に位置する。
たかが博物館といえど、そのスケールは馬鹿にできない。
内部の作りも凄いが、この写真のようにバックに山。木々に囲まれた所に城のように鎮座する雄大なその外観自体が結構見ものである。
 
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一番のお目当てのはこの翠玉白菜という翡翠で作られた白菜なんだけど
 
 
たまたま行った時期が台中の展覧会にレンタルされてて故宮博物院に無かったために実物見られず。
 
 
無念。
 
 
あとなんか台湾の建物ってやっぱり色味のセンスが琉球王国のモノと似てますよね。
 
そもそも琉球のルーツは台湾にあるみたいですし。先史時代に台湾の方から渡ってきた民族が琉球に住みついたのが起源らしいという事から、戦前、戦後に文化の交流があったらしくて、パイナップルの栽培やら水牛やらは台湾の人たちが沖縄に持ち込んだものだとかいう話もある。
 
そもそも那覇から台湾は東京行くより全然近いし、台湾を日本が領有したらそりゃ沖縄と人の交流が盛んになるというもの。
 
今でもインバウンドで沖縄に来る人は台湾人が多いらしいし、奇縁すなあ、と。
 
 
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続いて忠烈祠にタクシーで移動する。
ここは衛兵の交代式が見られる。ヨーロッパでも衛兵の交代式はあるけれど、兵士の皆さんは訓練されていて一糸乱れぬ統率ぶりで動く。精神も統一されてて観光客に目を奪われたり動じたりしない。
 
彼らの精神集中の訓練ってどうやるんだろう。経営者は瞑想をするというけれど、彼らも自分の心をコントロールする術を叩き込まれているわけだから立派な統率者になると思う。こう思うと兵役があって、退役後に事業を起こした人が成功を収めたりするの理解できる。
自分はふざけてばっかりだし、ちょっとしたことですぐに精神が乱れる。見習いたいもんですね。
 
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ちなみに忠烈祠は台湾建国の為に戦争で戦って亡くなった英霊を祀る所。中まで入って漢文で書かれた碑石の文字を読んでいると、日本の満州侵攻(満州事変)で戦死した英霊も祀られていることがわかる。
 
靖国神社と同じようなもの」とかいうざっくりした解説をしているガイドブックやウェブサイトが多くてがっくりくる。というか日本の教養レベルを疑う。
 
もちろん間違いでは無い。でも、「靖国神社と同じようなもの」っていうのはあくまで「戦争の英霊を祀ることを目的とした神社」という客観的事実であって、「台湾人にとっての忠烈祠」と「日本人にとっての忠烈祠」は見方が完全に別物だろうが!となじってやりたくなる。
 
靖国神社みたいなもんかぁーへぇー
 
ではなくて、我々日本人にとっては過去の戦争で殺した人達が祀られている神社である。
 
私は右翼とか左翼とか政治的な問題に深入りするつもりはないし、日本が善とか悪とかこんなところで語るような事はしないけど、こういう地に行ったら「戦争」という出来事の結果亡くなって行った人に祈りを捧げるくらいは1人の人間として厳かな気持ちで行うのが勤めだろうと思う。ましてや自国の関わる場所なら尚更だ。日本という文字をこの場所で見かけた時、衛兵の交代式をはしゃいで見ていた自分を恥じた。
 
 
というか、日本の旅行ガイドとかで
 
イケメン兵士の衛兵交代式が必見!
 
とか大々的に言うのはマジでなんか間違ってると思う。どんどん日本人から知性が失われて行く気がする。祖国の為に戦った衛兵を祀る場所を伝統を守りながら儀式を続けている衛兵をまるでアイドルのように扱うのはいくらなんでも失礼じゃないの?
 
 
 
とまあ、真面目な事を考えたところで移動。
 
 

続いてパワースポットとして有名な「龍山寺」に行くために台北北部からタクシーで一気に台北駅の南側へ。
 
台湾はタクシーの運転手と交渉しないでメーターで乗れる民度の高さが嬉しい。
初めてフィリピンでタクシーの運転手と価格交渉した時は冒険心がくすぐられて「ああ、途上国を味わってるなあ、俺ぼったくりと戦ってる」などと無価値な満足を感じていたけれど、今はタクシーとの攻防戦はただウザいだけだ。
その国の政府は観光客が安心していい思いで観光してくれるよう撲滅のためにもっと真剣に動いた方がリピーターの観光客が増えて外貨を落としてくれると思うのだけれどなんとかしてくれないかしら。余計なストレスや遠回り作戦で貴重な旅行中の時間を減らされるより余程全体利益につながると思うのだけれど、経済的余裕がないから目の前の日銭を追う悪循環に陥ってしまっていると感じる。
 
 
龍山寺駅近辺でまずは腹ごしらえ。
兩喜號魷魚羹という読み方全然わからんけど有名なお店へ。
魚介のスープを頂く。
 
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ちなみにこの店、私が台湾で食べた中での
ベストグルメだった。
 
うまい。うますぎる。うまいしか言葉がない。
 
ていうか実際、
 
旨味の塊で旨味しか感じない。
 
 
身体に染み渡って、この日ずっと感じていた気怠さや二日酔いやら全ての悪感が吹き飛んでメチャクチャ元気になった。
 
魚介がダメな人は苦手かもしれないが、うますぎて最終日にリピートしてもう一回食いに行ったくらいうまかった。
 
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でもお腹いっぱいにならないので胡椒餅を頂く。
 
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路地裏にあるお店なんだけど有名店らしく行列。その場で座って頂く。
 
こちらはカリカリに揚げた厚めの生地の中に餡が詰まっている。肉まんの外側がカリカリなバージョンですね。
 
胡椒餅という名前ほどには胡椒がどぎついわけじゃないけど、もしかしたら普段からラーメンとかに胡椒入れすぎなのかもしれない。
 
 
日本の食事はヘルシー、というイメージがあるけど、台湾に来て思ったのは台湾の食事の方がずっとヘルシーということ。
なんというか、添加物にまみれた味が一切しない。
朝の油條なんかもそうだけど、揚げパンなのにしつこくなかったり、調味料や砂糖、香辛料でどうこう、という傾向ではない食が台湾にはある。
 
 
日本では「外食」というと健康に悪いイメージがあるけど、それは日本の大量生産の技術が発展していった結果、チェーン店が増殖していった結果にあると思う。「外食」が悪いのではなくて、画一的・効率的な生産・供給を求めると「その場で調理する」から「加工して出荷」になるから、チェーン展開が広がれば広がるほどに添加物が必要になって行ってしまったんじゃ無いかなぁと思う。
台湾はと言うと有名店でも家族で昔からやってます的な店構えで、せいぜい2、3号店くらいの展開なことが多い。
絶対他所に展開してもお客さんはくるから、事業を大きくする余地はある。でもそれをしないのは家業は家業として、家の人間の目の届く範囲でやるからとかそういう職に対する考え方があるのかなという推測。
事業を大きくして必要以上に儲けることよりも目の届く範囲で。なんだか職人の気質は日本より台湾の方があるんじゃないのかな。
 
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食べ終わった後は龍山寺へ。
定番のおみくじ今後の3人の行く末を占う。
願いが叶う良い結果が出るまで3回チャレンジのチャンスを与えてくれる懐の低い仏様がいらっしゃいます。
 
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そして奥居が散髪をする。
 
現地で髪切ってみるというのは結構男の旅行の特権な気がしている。
私もシンガポールやドバイでは床屋に行ってみた。
 
 
ちなみに、現地で髪を切るメリットは
 
床屋のおばちゃんとの会話が結構楽しい
 
ということと、
 
客引きやウザいタクシーの勧誘・交渉難度減
 
があげられる。
 
 
日本人は結構髪型で日本人と判断されていることが自分の実感として得られるので一度はやってみることをオススメする。
 
あと、現地人にモテたいならすごく有効。
 
素人もプロの娘も、好感度が倍くらい上がる。
 
 
 
日本人の髪は長すぎてナヨっちいと思われている。この辺はやっぱり国民性や文化によって美男美女の定義や感じ方が異なるということだろう。
 
日本はティーンの女子にジャニタレの影響が強くて前髪ある方がイケメン(雰囲気含む)と刷り込まれているが、中性的な顔が好まれる国はそれほど多くないのだと思う。
日本で顔が原因でモテないと感じている人がいたら海外出てみたらどうだろう?まぁ、別にモテることはないと思うけど、顔が原因じゃなかったってことには気づくかもしれない。(そもそも顔が原因でモテないと言うのは大きな勘違いで原因の多くは別にあると思っている)
 
 
 
というわけで、男3人観光とグルメをたっぷり楽しんでます。
 
ようやく男旅の醍醐味っぽい記事が満足のいく形で書けている実感。
 
 
自分の実体験として、彼女や妻など、女性と行く旅行ではこんな深い考察をする心境には至らない。
普段暮らしている日本と異なる文化に触れ、いろいろな事を感じて吸収する或いは日本についていつもと違う目線から考えてみる。
時に全力ではしゃいで遊び、次の目的地へはエスコートするのではなく協力して到達手段を探す。
これぞ男旅。
 
 
長くなったので今回はここまでです。
 
 
 
つづく