akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜

男の成功はナンパと共にあり。旅とナンパとビジネスのハイブリッドブログです。出張・旅先におけるナンパの記録とビジネス・社会生活に応用できるナンパのススメ(男旅ブログ改名復刻)

人生に大きく影響を与えた女性シリーズ 大阪の投資家ミナミ(孔明の罠編)

ここまでのあらすじ

 
 
とある雨の日、名古屋駅周辺でナンパをしていた私は泣かず飛ばずのまま1日を終えようとしていた。
 
一縷の望みを胸に普段行かない名駅の西側を最後にぐるっと一周。
 
高速バスの出発時刻が迫りスーツケースを引き摺って走る女の子2人を後方に発見。
 
 
咄嗟の行動で傘を相手に渡し、スーツケースを担いでダッシュ
 
 
彼女らを無事に大阪行きの高速バスへ乗せることができた。
 
 
乗車間際に聞いた番号。
 
 
再会のエピソードのはじまりです。
 
 
 
ここから本編
 
 
名駅ナンパから2ヶ月。
 
私は大阪出張が決まり、あの時番号交換した大阪の音楽好き女子ミナミにSMSを送った。
(LINEじゃなくて咄嗟だったので番号だったのです)
 
 
「久しぶり!今度大阪に出張決まったんだけど飲みに行かない?」
 
 
ミナミからはすぐに返信が返って来た。
 
 
「先日はありがとうございました。お礼もしたいし、都合合わせますよ!いつですか?」
 
 
翌々週の水曜日、取引先との会議の為に前泊して大阪入り。ちなみに、上司に飲みに誘われたが断った。上司とはいつでも飲める。いつでも飲める相手とわざわざ出張の夜に飲みに行くこたぁない。すまん、上司よ。
 
 
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ちなみに取ったホテルはグランヴィア大阪。
この頃は2012年で、まだインバウンドが本格化する前。海外から訪日客が増加した結果、大阪のホテルは軒並み倍くらいまで値上がりしてしまったけど、この頃は平日シングルなら7000円台くらいで泊まれたのだ。
 
何と言っても大阪駅に直結というパーフェクトな立地が素晴らしい。
しかもこの時はチェックインする際に無料アップグレードでクラブフロアに泊まらせて貰うことができた。
 
ホテルに荷物を置いて待ち合わせに向かう。
 
ミナミはちなみに決して可愛くはない。
パッツン前髪でお馴染み三戸なつめが強いて言えば近いかなぁと思うけど。実際はもうちょっとぶさいく。
 
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要は茶髪で丸顔で中の下くらいの顔面レベルという感じ。
 
 
取り立てて見所がある容姿はしてないが、私はこの頃できるだけ色んな地方の女の子を制覇したいという思いがあったのだ。大阪への出張は定期的にあるし、現地に関係の持てる女性がいるに越したことはない。
 
 
待ち合わせは店にした。大阪梅田は歩き慣れないと駅での待ち合わせ難度が高そうだったし。
 
19:00きっかり、いつものごとく私は仕事を早めに終えて新幹線でばっちり17時にはチェックインし、シャワーを浴びて身を清めてからスーツを着直して10分前に店にスタンバイした。
 
 
ミナミ「ごめん遅れる(>人<;)」
 
 
かまへんかまへん。いつものことね。
 
待ち合わせに15分遅れてやってきたミナミはめちゃめちゃラフな服装でやってきた。出会った時は旅行中だったというが、今回は仕事終わりだと思っていたのでおやと思う。下北沢とかで服売ってそうな見た目である。
 
料理は事前に何点か注文しておいたので、彼女のビールだけ追加で頼んでトーク開始。
 
私「今日仕事終わり?」
 
ミナミ「あ、仕事終わりですよ!」
 
私「そういえば何にも知らずに来たわw何の仕事してるん?」
 
ミナミ「いやー、だいぶ特殊だからなー」
 
あんまり言いたがらなさそうな感じなので深掘りせずスルー。
 
ミナミは三宮に住んでいて私と同い年。
(タイトル詐欺ですねすいません。大阪の女というより兵庫の女か神戸の女だった。まぁ対戦したのが大阪ということで…)
 
 
しばし音楽の話などしつつそこそこに盛り上がる。食いつきは正直微妙に感じていた。てっきり風貌からフェスではしゃいで盛り上がる、ハイテンションなタイプの女の子だと思っていたのに今日は随分と大人しいからだ。
 
 
正直出会い方が変に爽やかだったせいでチャらくなる糸口が見えなかったこともある。誠実系で入ると後で困ったりする。これは多分、自分の中で自分がブレブレだったからだろう。未熟さ故に、最初の設定の殻を破れない。
 
 
ミナミ「そういえばあの日って何してたんですか?」
 
 
そんな呼び水を向けられても、「女の子探してた」と素直に言えば笑いに変えられる筈が、「普通に先輩と飲んでた帰りに偶然」みたいな返ししか出てこない。
 
 
昔のことをこうやって書いててうーんやっぱり未熟だったなぁという記憶しか蘇って来ない。青いねえ、昔の自分。
 
 
そんなわけで、そこまで盛り上がらずに食事終了。酔っ払ってはっちゃけるわけでもなく、ボディタッチもゼロ。収穫なしだ。
 
せめてお尻くらい撫でておけば夜のおかずくらいにはなりそうなものを…
 
 
タダでは帰れん。大阪なんかしょっちゅうは来れないんだぞ!
 
 
10時前くらい、まだ時間は浅い。
彼女は三宮に帰るわけだから歩いて行く先は大阪駅。私のホテルは通過点である。
 
 
しかし、刻一刻と別れの時は近づく。
梅田の飲屋街から歩くこと10分弱。あっという間に大阪駅の入り口が近づいて来てしまった。
 
 
私は言葉を絞り出した。
練りに練って延長戦をもたらす言葉を探した。
そして辿り着いた。
 
 
 
 
 
私「時間に余裕あったら大阪駅迷いそうだからホテルまで送ってくれへん?
 
 
 
 
 
カッコ悪い誘い文句ですね
 
 
 
しかもエセ関西弁です。
 
地元の人がいっちゃん嫌う奴です。
 
でも、カッコ悪くても良いんです。
 
カッコつけて即れないより
 
カッコ悪くても即れたら勝ち。
 
 
 
ミナミ「いいよ!まだ全然終電まで時間あるしな」
 
 
か、勝った…
 
 
 
こうしてほぼ迷いようの無い道筋を歩きグランヴィア大阪へ到着。
 
 
正直、駅の構内と連結しているエレベーターホールに着いたところで案内人としての役目は終わった筈ですが、グランヴィア大阪の良いところは
 
 
ホテルと駅の境目が曖昧なところだと思う。
 
 
 
フロント通らずに部屋まで行けるし。
 
 
 
いったんフロント階でエレベーターのドアが開いた時、ミナミが一瞬戸惑うそぶりを見せましたが速攻でエレベーターの閉じるボタンを連打しました。
 
 
 
エレベーターから降りると高層階のクラブフロアなので、廊下の雰囲気も上質。朝になるとヴィヴァルディの四季とかがBGMに流れてるやつ。
 
 
ミナミ「めちゃいいとこ泊まってるやん!でももう大丈夫だね!」
 
 
そう言ってバイバイの雰囲気を出すミナミ。
 
 
ただ、私には秘策があった。
 
そう。
 
 
 
キングダムで王騎を死地に追いやった李牧の如く
 
 
ここには「仕掛け」があった。
 
 
 
グランヴィア大阪の客室階エレベーターホールには
 
 
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こいつがあった
 
 
 
 
 
戦の天才と呼ばれた武将は皆
 
 
地の利を味方につける。
 
 
戦いの前に地形を良く見て戦い方をシミュレーションするのだ。
 
 
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孔明「今です」
 
 
私「ありがとう。そこにハーゲンダッツあるから部屋でアイス食べてかない?ホテルはたまたまアップグレードして貰えたんだけど、景色めちゃ綺麗だからさ」
 
 
 
完璧だ。
 
 
完璧すぎる。
 
 
 
ミナミ「え、うーん。じゃあ終電で帰るけどね。滅多に入れんもんね!こんなとこ」
 
 
 
ありがとうハーゲンダッツ
 
 
ありがとうグランヴィア大阪。
 
 
 
こうして私は連れ込みに成功した。
 
 
 
つづく
 
 
 
今日の教訓
・地の利を活かせ
・カッコ悪くても粘る
・ありがとうハーゲンダッツ