前編に続き中編もタイトル詐欺で終わってしまった当記事。
デリヘル嬢とのプレイや出会いを期待して開いてしまった方、大変申し訳ございません。
ようやく完結です。
〜ここまでのあらすじ〜
ナンパに向かない仙台の地を練り歩くこと90分。
試合終了間際に執念のスリーポイント(声かけ)を女子大生に放ったアキラは、
30分の延長戦(即席コンパ)をゲットする。
横山由依(風)の女の子に食いつきを見せる盟友トモヒロは、処女だと分かるやいなや即刻切り捨て。
それを察した私はすぐさま出川神拳を放ち、一瞬で座席を入れ替える。
かくして、後日であるがトモヒロは3代目ミスワリン木寺莉奈風の女子大生をセフレ化に成功する。
しかし、出張当日我々は女子大生2人に予告通り30分で放流され、寒空の下再び仙台の街に放り出された・・・
〜ここから本編〜
トモヒロ「いや、ありがとう楽しかったよ!仙台でナンパできるとはね!」
私「こちらこそ、楽しい思い出だった。さっきの担当替えは正解ということでよろしいか?」
トモヒロ 「もちろん。てかいいの?アキラの担当処女になっちゃったけど」
私「仙台+女子大生+処女ということはメタルキング並みの硬さでしょうがまあいいでしょう!」
トモヒロ「さすがです。そしたらどうする?もう居酒屋も閉まるし終わりにする?」
私「最後にストリート1周を所望します。だめならいい風俗店を紹介して下さい」
トモヒロ「承知」
我々は反省会がてら、街を歩き始めました。
仙台の街はすでに眠りにつこうとしています。
・・・
トモヒロ「誰も歩いてないな」
私「せやな」
シャッターの閉まったクリスロードを歩いていると目の前から酔っ払い子が歩いてきました。
トモヒロ「いたな」
私「せやな」
私は声をかけました。
酔っ払い子は「何?ナンパ?」と聞いてきました。
酔っ払い子「今日は飲みすぎたからまた今度飲もうよ」
酔っ払い子は聞いてもいないのに携帯を取り出しました。
LINEを交換しました。
我々「またね!」
酔っ払い子を見送りました。
我々は歩き始めました。
・・・
トモヒロ「また誰もいなくなったね」
私「せやな」
カラオケ館近くを歩くと駄弁っている2人組の酔っ払い子がいました。
私は声をかけました。
酔っ払い子は「え?まさかナンパ!?」と聞き返してきました。
酔っ払い子「もう帰るよ」
私「今度一緒にカラオケしましょう」
酔っ払い子「いいよー」
酔っ払い子は携帯を取り出しました。
LINEを交換しました。
あ、
あれ????
仙台、シッケシケじゃなかった。
平日の23時をまわり
酔っ払い以外の人間が駆逐されたころ
街は本当の姿を表す・・・
その後我々は同じように、3件ほど酔っ払いに話しかけ
100発100中でLINEを交換しました。
(3発3中です)
私「仙台イケるやんけ・・・」
トモヒロ「本当だ。知らなかった・・・」
トモヒロ「ただ、ド平日の終電も無くなった深夜にナンパを日常的にできるかというとそうでもないけどな・・・」
私「せやな・・・」
ただ、流石にその場で飲みに行くには至らない。
24時を回ったところで、トモヒロはタクシーで帰宅。感謝を告げて見送ります。
そして私はホテルプレミアムグリーンヒルズへ戻・・・らない。
そう、私は一度燃え尽きたが、度重なるバンゲでモチベーションと性欲を取り戻していた。
ゾーンに入った三井状態となった私は、獲物を見つけるべく国分町へ1人で戻る。
そして、クリスロードのアーケードから国分町へ出る信号待ちの所で私はソロでいる女性を発見。
あ、あれは・・・・・・
間違いない。ド即系だ。
欲望に忠実そうなぽっちゃり体型。
髪を縛るのはまともな社会人女性なら絶対につけないピンクのリボン。
なんか変な色合いの紫っぽいヒール。
そしてたどたどしい歩き方。
私は確信を持って声をかけた。
私「こんばんは、こんな時間からどちらへ行かれるんですか?」
女「あ、こんばんは〜。お兄さん寒そうですね」
順調に会話が噛み合わない。
私「全然寒くないですよ。人肌恋しいですけど。お一人ですか?」
女「そうそう。友達帰っちゃったんだ」
私「良かったらお供しますよ。飲みですか?」
女「えーお兄さん誰?」
だいぶアレな会話が続きますがご容赦ください
私「エリートサラリーマンです」
女「確かに!エリートっぽい!」
(履き潰した革靴にエリート感は皆無です)
私「お嬢さんは寒くないんですか?」
女「お嬢さんだって!ウケる!」
私「とりあえずそこのコンビニ行きましょうか」
女「何か買ってくれんの?」
私「いいからいいから」
セブンイレブンに入店。
私「お酒飲む?好きなお菓子買っていいよ」
女「ほんと?やったー」
女はチョコパイを持って来て私の持つカゴに入れます。
私「どれ飲む?ビール?酎ハイ?甘いやつ?」
女「スミノフ!」
それらを持ってお会計へ。
コンビニを出ると、ようやく女が疑問を口にします。
女「てかそれどこで飲むのw」
私「俺の別荘近くにあるからそこでいい?」
女「いや別荘てww」
徒歩5分ほどで橋頭堡であるホテルプレミアムグリーンヒルズに到着。
私「別荘ここの6階ね」
女「いや早い早いw早いからw」
拒否と取れない言葉を口にしながら、ついてくる女。
私はロケハンした通りに2階のフロントに上がらずに真っ暗な1階の通路を進み、エレベーターのスイッチを入れて自分の部屋へと上がる。
部屋の扉をあけてどうぞ、と勧めると、女は自らの足で部屋に上り込む。
この辺り、女の子はドアを開けられたら入るという条件反射が身についているような気がする。
部屋に入ると、彼女は立ち尽くしていた。
私「コート掛けようか」
彼女は言われるがまま、やたらとファーのついたコートを脱いで私に渡す。
ピンクのカーディガンがパンパンに膨れている。
数分前に出会った男とホテルの部屋に入り、コートを脱いで渡す彼女のパーソナルスペースはどうなってるんだろうか。
私「じゃとりあえず飲もうか」
彼女は勧められる前にベッドに腰を下ろしていた。
私は一旦デスクチェアに座り、スミノフの瓶を開けて乾杯する。
女「展開早すぎない?w」
私「なんの展開?てか名前なんていうの?」
女「ゆきの」(仮名です。念の為)
彼女は自分のことはあまり語らなかったが、こちらの話にはだいぶ食い付きがあった。
ゆきの「いやだって完全に変な人じゃんwあんな夜中に声かけて来るの怖い感じの人しかいないし」
私「それでついてくるゆきのちゃんもだいぶ頭おかしいけどねw」
ゆきの「ひどい!真面目そうな見た目のくせして!」
私「電車ないけど、タクシーで帰れる距離なの?」
ゆきの「別に今日家帰る予定じゃないから平気だよ」
とにかく即の香りがプンプンしていたので、ゆきのが一個目のチョコパイを食べ終わった所で隣に座る。
ベッドに突いた手の力が強まったことから、少しだけ彼女の緊張が伝わって来た。
ゆきの「なんで隣座るの?」
私「座りたいから」
そう言って腰に手を回し、顔を近づける。
ゆきの「いや近いw近いってw」
彼女はほんの少しだけ顔を後ろに引いて抵抗と呼べないレベルの抵抗を見せる。
そのまま抱き寄せると、彼女は「いやーもうしょうがないな!」と言って
チュー(してきた)
(*´ -`)
出会ってからここまで15分くらい。
弾丸即というやつか。
夜の街にはこんな出会いが落ちているからナンパは楽しい。
(デブだけど)
カーディガンのボタンを外して脱がすと、ゆきのは自分でキャミソールを脱いだ。
彼女がバンザイの姿勢になっている隙に、ブラジャーのホックを外す。
ゆきの「慣れてるね、お兄さん」
私「会社のブラホック外し選手権ではシード選手です」
このボケはスベり倒したが、露わになった彼女の乳首を口に含んで転がすことで気まずい間を回避した。
彼女の身体はしっとりと汗ばんでいて、少しのしょっぱさが興奮を加速させる。
脇の方に向かって舌を這わせていくと、ゆきのが身を捩って逃れようとする。
ゆきの「明るいなぁ・・・」
私は彼女のつぶやきを無視した。電気を消してと言われたら消すが、そう言われない限りはそのままにしておくことを選択する。
彼女を押し倒すと、ゆきのはベッドからはみ出た足を動かしてヒールを脱いだ。
どこまでもやる気マンマンの女である。
私もパンツ以外の全部を脱ぎ捨てて、 前戯を再開。
一通り彼女の体を舐め上げて、手マンに突入するとゆきのの様子が変わった。
ああっ、あっ、あっ
やたらでかい声で喘ぐぽっちゃりさん。
初めは演技かと思いきや、そうとも取れない。
ゆきの「あの、ダメ!やめて!待って!」
待ちません。
ゆきの「ほんとダメなの!私ダメなんだって!」
やめません。
すると
(イメージ画像です)
ちょっと顔にかかりました。
あんまりない体験でした。
ゆきの「ダメって言ったのに・・・」
潮吹き体質だそうです。彼女は恥ずかしそうに俯いてましたが
男としては達成感MAXです。
そして攻守交代するよう、私が仰向けになるとまずはディープキスから。
その後耳、首筋、乳首とかなり丁寧に舐めてくれます。
うん、これはかなり経験豊富に違いないと感じているとゆきのの頭は私の秘部へ。
素人ナンパではこちらが何も言わずにフェラしてくれる確率は体感2割くらいですが、彼女は無言で
両手で竿を支えて舌先でペロリと裏筋を舐めました。
あ。。。
ゆきの「どの辺が感じる人?」
私「おまかせコースでお願いします」
そう私が告げると彼女は、一旦ゆっくりと口全体で竿を包み込み、ねっとりと上下に頭を動かし始めました。
彼女の唾が太ももに滴り落ちて冷たい感触がするのがわかる。
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