akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜

男の成功はナンパと共にあり。旅とナンパとビジネスのハイブリッドブログです。出張・旅先におけるナンパの記録とビジネス・社会生活に応用できるナンパのススメ(男旅ブログ改名復刻)

人生に大きな影響を与えた女シリーズ 銀行員ユリ前編 〜コンパ・フォワード〜

 

今回は私の「コンパの心構え」をひたすら語る回になります。

はじめに書いておきますが、「失敗談」です。今回ノーエロ、ノーセックスです。

 

 

 

このシリーズ、需要があるかどうかは別として自分の中で節目となった女性との思い出を挙げているので、書いている自分としては当時の自分の行動や感情を振り返る事で原点回帰とでもいうべきか自己分析や再学習に繋がっている。PDCAサイクルの中で一番大事なチェックの部分に相当する訳ですね。

 

 

もし、読者の方々にこれからナンパを始めようと思っている方や、ナンパ始めたての方。ナンパに行き詰まっている方や一周して飽きてきた方などいれば、当シリーズが一番

 

 

ナンパ入門」としては成長を共有できるシリーズになるかもしれません。

 

 

私はナンパを始めるのに一番とっつきやすいのはリゾートナンパ(グアム推し)だと思っていますが、リゾートでならナンパできる人でも国内の道端でナンパできるかというとそうせはないかと思っています。

何故ならば、女子の話を聞いていてもグアムやサイパン行った時に声かけられたことはあるけど日本ではナンパなんかされない、というケースが圧倒的に多いから。

 

男の話を聞いていても、「旅の恥はかき捨て」という言葉に後を押されてナンパしたけど国内では恥ずかしいからやらないという人がほとんど。

 

 

 

というわけで、人によりけりだとは思いますが、完全初心者は成功体験を積む意味でも是非グアムに行ってくださいね、と推奨するわけですが、今回のシリーズでは私が一皮剥ける前(チンポは仮性包茎のままですが)の事を書きたいと思います。

 

 

それでは本編スタート

 

 

あれは8年前のこと。

 

 

私は社会人デビューに向けて模索していた。

 

 

小中高大と学生時代はずっと陰キャ

 

 

モテるための戦略として女子比率の圧倒的に多い管弦楽部(オーケストラ)に属したりして一応彼女をゲットしたりもしたが、相手はブサイクメンヘラだったりと男として満足のいく生活を送る事は終ぞ無かった。

 

 

その反動か、私は22才にして改めてモテようという、世間一般から見たらイタい思考だが、欲望に忠実に行動していた。

 

 

欲は人を強くする。

 

 

しかし世の中、レベル1の状態から無双できるほど甘くはない。

 

 

やる気だけでは結果は残せない。

その点はビジネスもナンパも一緒。

 

 

先輩に組んでもらった合コンで滑り倒そうともなんとか女の子と懇ろになろうとガツガツしていた。

(当然のごとく全然モテなかった)

 

 

この頃の私のコンパ中の戦術は、「とにかくリア充っぽく振る舞うこと」というイタいもの。

 

 

自分の中に自信の持てるものが何も無いから、背伸びをして他人のように振る舞う。

リア充でいたこともないし、そもそもリア充を嫉妬から忌み嫌っていたから真似るといっても痛々しい程にそれは外から見ていた空気感を想像で真似るだけ。

 

 

そんなペラペラのハリボテは女の子だって馬鹿じゃないからすぐに気づく。というか、女性はこの手の嘘には鼻が効く。本物でなく、偽物が出す「イケてる空気」には雌の本能なのかとても敏感だ。

 

そんなわけでモテるはずがなかったし、「お持ち帰り」というのはテレビドラマの中にだけ登場するものであって実在しない都市伝説、又は大学生とかが新歓コンパで酔わされたり、ヤリサーにだけ存在するものだと疑い始めていた。

 

 

とにかくそれくらいモテなかったのである。

おそらくこの頃経験した無駄コンパは20を超えるし、その間ノーヒット。たまに1:1で遊びに行けても何もできずに帰るなど、どうすればチューできるのか、どうすればセックス出来るのかまるでわからなかった。

 

 

ただ、一つ私が同期の男たちより抜けられたのは一つの教えを忠実に守った事。

 

 

それは我が師であるフミヤ先輩の教え。

 

 

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誰かに合コン開いて貰ったら、合コンでお返ししろ

 

 

ペイ・フォワードの精神である。

(誰かに善い事をしてもらったら、善行を行ない善行の輪を作る。すると皆が善行を積むようになって世界を豊かにしていくという精神)

 

 

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実話を基にした映画「可能の王国」でハーエル・オスメント君が語った教えにも似たこの

 

 

コンパ・フォワード

 

の精神を私は忠実に守った。

 

これについては非常に良い教えだったと思い今でも大切にしている。

 

 

読者の方々にも経験が無いだろうか?

大学に入ったり、社会人になったりして先輩ができると

 

「女紹介してやるよ」

 

と言ってくれる男気のある先輩が誰かしらいた記憶は無いだろうか?

 

 

彼らは後輩に兄貴風を吹かせたいだけかもしれない。

 

 

でも善意でしてくれていることである。

 

 

善意でしてくれている訳だから感謝するだけでもいいが、感謝は気持ちや態度だけでなく、やっぱり形にされたらもっと嬉しい。

 

 

恩は返さなくてもいいが、返す方がもっといい。

 

 

私はフミヤ先輩をはじめ、数人の先輩に合コンに誘って頂いたが、名古屋という新天地に人脈の無い中でコンパのお返しだけは最優先ですべく奮闘した。

 

 

他の先輩に開いて貰ったコンパで知り合った子に合コン開催を打診し、別の先輩に合コンを返す。

 

 

コンパロンダリング

 

 

と私は呼んでいる。もちろん、メンツが被ってしまうなどのアクシデントはあったが、その姿勢は先輩方からは評価された。

 

 

私が名古屋に着任した時、他に3人の男が同期として配属されたが、コンパ返しの教えを忠実に守ったのは私だけである。

 

 

フミヤ先輩は私含めた同期4人全員にコンパフォワードの教えを説いたが、実行したのは私のみ。

 

 

同期の他の男は、同期どうしでコンパを開いてくれる事があっても、まず一番最初にお返しすべき諸先輩方へのお返しは後回しにしたのである。

 

 

同期4人、コンパをするには丁度良い人数。

 

 

気心の知れた、上下関係の無い人間関係は心地よいかもしれない。コンパもやり易いかもしれない。

 

 

でも、善意とはいえ先輩方だって人の子。

 

 

内心「コンパ開けるんならお返しせえや」と思う事はあったかもしれない。

 

 

でも先輩から後輩に「お返ししろや」なんて迫るのはカッコ悪い。

 

 

そこまで相手の気持ちを汲んでこそ、成り立つのが良好な人間関係ではなかろうか?

想像力というのは人生において大きなファクターだ。

 

 

そんなわけで、自然と扱いに差が出てくる。

 

 

先輩方が主催するコンパに、同期の他の男は呼ばれず、私だけが呼ばれるようになった。

感謝を言葉で表す後輩と、感謝を行動で表す後輩。

どちらが可愛いか?一目瞭然である。

メリット、と言い換えてもいい。

 

でも、可愛いだけの後輩と

 

付き合うメリットのある後輩

 

利害関係は人間関係にとって大事なファクターだ。世の中は聖人だらけじゃないのだから。

 

 

ビジネスだって一緒だ。

 

どんなに社会貢献していてイメージの良い会社で魅力的な商品でも

 

 

取り扱うメリットが無かったら売れない。

 

 

「良い商品だと思うし私も使ってるよ。でもその商品を採用するかは別の話だよ」

 

 

営業していて100万回は聞いた言葉である。

 

 

 

 

かくして私は複数の先輩からスタメン起用され、毎週とまではいかずとも、隔週くらいではコンパに顔を出していた。

 

 

その様子を見ていた同期は私のことを

 

「飽くなき性欲マジで尊敬するよ。俺は学生の頃と違ってそんなにガツガツコンパできないもんな」

 

と揶揄していた。

 

 

 

それが悔しさと、自己の正当化、そして虚栄心から出た言葉であることを私は知っている。

 

同期は内心私のことを小馬鹿にしていたかもしれないが、本心では羨ましかったはずだ。

 

 

 

どうしてそれがわかるかって?

 

 

 

大学時代に陽キャのグループに対して陰キャだった自分が抱いていた感情と言葉そのまんまだったからだ。

 

 

学生時代に飲み会に明け暮れ、部活や勉強を真面目にやらないで女と一緒に行動しているリア充

 

 

彼らを「下に見る」ことで精神的なマウントを取り、自尊心をキープしようとしていた頃の自分と同期の姿が重なった。

 

 

あいつら女と飲んでばっかりで何も将来の為になるようなスキル積んでないな、俺はビジネス書も読んでるし部活で身体を鍛えてるし、等等。

 

 

そう考えて、女と一緒に行動している奴らを下に見る事で、そのグループに「入れない」のではばく「入らない」自分を作っていたのだ。

 

 

彼らは少し前の私と同じ。

 

 

本当はコンパしたい。

でもコンパ誘われない。

だから「コンパできない」のではなく、「俺はコンパばっか行くような愚かな人間じゃない」

 

そう思って目の前の現実から背を向ける。

 

 

平均的欲求不満男子とは言い得て妙である。

そして、こうして作られるのだと身をもってわかる。

 

 

自分がひねくれていたからこそわかる、嫉妬の心。

 

 

それを自分が持たれる側に回った瞬間だった。

 

 

 

 

コンパフォワードのせいで話が脇道に逸れたが、私はそのお陰で合コンがスケジュールに常に組み込まれる状態になった所まで成長した。

 

 

試合には出場。あとは自分がゴールを決められるかどうかの話である。

 

 

私の人生において大きな影響を与えた銀行員のユリと出会ったのは、先輩の一人が開いてくれたハロウィンパーティーだった。

 

 

つづく

 
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