akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜

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人生に大きな影響を与えた女性シリーズ 化粧品OL信恵(後編) 〜初めてのコンパ即〜

前回までのあらすじ

心機一転、勝っても負けてもチャレンジだけはすると心に決めて臨んだコンパ。



1番可愛くてノリの良い女の子が潰れてリバースというアクシデントもあったが、最寄駅が同じという点を活かし、潰れた子を介抱するどころか寝かせて放置の状態で散歩に連れ出すという異常状況ではあるものの、執念の連れ出し。



優しさの意味を履き違えていた自分がリスクを負って連れ出しの意思決定をするという大きな一歩を踏み出した瞬間であった。



夜の散歩は気づけば私のマンションの前へ。



ちょっとだけね、と部屋への連れ込み完了したが果たして…?





ここから本編



「お邪魔します」



先ほど清めておいた部屋に、信恵が上り込む。



私は高鳴る心臓を抑えつつ、平静を装って信恵にソファに座るよう勧めた。



私「今日は大変だったねー」



信恵は本当!とため息を漏らしながら、大きく腕を伸ばした。



私はケトルに水を入れてスイッチを入れ、紅茶を淹れる準備をする。



信恵は狭い部屋を見渡してあれこれ私の趣味嗜好を物色している。



私「一人暮らし初めて半年くらいだからモノが揃ってないでしょw」



信恵「モノが無い方がいいじゃん!私の部屋なんかめっちゃ散らかってるよw」



この頃の私の部屋にはソファ、座卓を挟んで42インチのテレビがあるほかは本棚くらいしか見る所がなかった。



ある意味で生活感のない部屋だ。



冬のボーナスが出た後に電子ピアノを購入するが、この時はまだない。
(ピアノは趣味で本当に弾くやつ)



信恵「あ、『ノルウェイの森』がある」



彼女は部屋の本棚から村上春樹の、当時映画化されてちょっと話題になっていた本に興味を示した。



私「読書するほう?」



信恵「んー人並みだと思うな。これも有名なやつなんでしょ?でも読んでないしね」



信恵「てか、めっちゃ本あるんだね」



私は読書が趣味である。



本棚に読み終わった本を陳列しておくのは読書家の第二の趣味と言える。



同じく本を読む人にしか理解されないが、別にインテリぶりたいというよりは、読んできた本のセンスは読書をする人にとっては



「私はこういう人ですよ」という名刺がわりになると思っているからだ。



尤も、ちょっと嘆いているのは最近の若い人(というか同世代でも)は全然本を読まないこと。なのでこの話をしてもあまり共感を得られない。



「これ、ほんとに全部読んだの?wwウッソw」



とか言われる始末である。



「月10冊くらいは読むよ」とか言うと信じてもらえないのだ。
(本当に読書好きな人は月30〜50冊とか読む人もいるのに、本を読まない人には信じて貰えないらしい)



信恵はひとこと「ちょっと読んでもいい?と声をかけてページをめくり始めた」



私「ちなみに俺はそれそんな好きじゃなかったけどねw」



信恵「えーでも映画観たいから読んでおいた方がいいかなって。なんで好きじゃないの?」



私「うーん、村上春樹独特の周りの人を見下してる人生観がいちばんモロに出てるというか…ちなみにその本、かなりのハードエロ小説だかんねw」




信恵「え!エロいの?」



これは本当でノルウェイの森は50代くらいの世代の人達の若い頃



女の子とエロい話をする為のツール



だったと言われるくらいだ。



たぶん青姦シーンとか濃厚なフェラーリシーンのせいだけど、これで私達の親世代はエロトークに持ち込んでいたという事らしい。



最近の「大恋愛」というドラマの中で教養のない引っ越し屋のリーダーが「純文学ってエロいの!?」と言うシーンがあるが、純文学はエロいの認識は間違ってないと思う。





そんな余談はさておき、私は文庫版のノルウェイの森をめくる信恵の隣に座って体をくっつけた。



一瞬、信恵が体をずらしてほんのわずかな隙間を作る。






気まずい沈黙。




多分何をされるか、わかっているのだろう。




信恵は不自然なほどに本に集中している様子で、意図的に私の方を見ようとしない。




私は信恵の腰に手を回してそっと抱き寄せた。




緊張で震えていたと思う。




信恵「あぁ…ごめんなさい本当に…」






ヤバい。





聞くな聞くな聞くな!





喋らせちゃダメだ。わかってるだろう!








私「どうして謝るの?」





沈黙に耐えられずに聞いてしまう。





信恵「そういうつもりじゃないんだよ〜」




私は「どういうつもり?」と聞き返しながら、彼女を抱き寄せる腕に力を込めて、殆どくっつくくらいに顔を近づけた。




信恵「今日はやめよ?ね?」




二週間前の出来事が頭をよぎる。




ここで食い下がらなければ男ではない!




私は「嫌だ。今日がいい」と言って信恵の唇を奪った。



信恵は咄嗟に腕を上げてガードしようとしたが、その腕に力は全くなく、私は信恵の唇に辿り着いた。




信恵「んー!」



嫌がっているかのような素振りを見せたのは一瞬で、下唇を挟むようにキスをすると信恵の腕はだらんと下がり、完全に私の事を受け入れた。




ユリとの出来事の記憶が蘇る。



神様にお願いしたかった。



目の前にいる信恵には本当に失礼な話だが、もし時間が巻き戻ったら。



ユリのようないい女とこうしてキスしていたかもしれない。



もし出会う順序が違ったら。



ただ、ユリが私が心底悔しいと思える女性だったからこそ、私は立ち上がって強くなろうと思えたのかもしれない。



敗北から立ち上がると人は強くなる。



信恵の中に舌をねじ込むと、彼女はもう舌を自分から絡めてきた。




脳が溶けるような感覚。



付き合った彼女と、初めてキスをした時のような感覚。



思うにあれは一回きりの感覚で、長く付き合えば付き合うほどにその感覚は快楽から安心へと変わり、二度と味わえないモノに変わっていく。



即の快感は本能に訴えられていると思う。



「新しい異性」との交尾が始まる事を、脳も認識しているのだ。



しかし風俗ではこの快感は得られない。



カネで買うのではなく、オスとしての自身の魅力で狩り(ハント)に成功した時にのみ訪れる快楽。



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(めっさ久しぶりのハンタネタ)




信恵の唇を貪りながら、着ていたジャケットを脱がし、Tシャツを脱がして下着姿にする。色白の信恵の肌が蛍光灯の元に露わになると、眩しいくらいの輝きを放つ。



信恵「明るいなぁ」




ハイ!ですよね!すぐに消します!




私は部屋の電気のヒモを2度引っ張り、すぐさま信恵の対面に戻る。



明るい場所でおっぱいを見たかったが仕方がない。



彼女の背中に手を回してブラジャーを外すとそこには…





ち、ちいさい。




私は困惑していた。



毎回ご覧いただいているチリドルの画像から想像いただけるように、信恵の体系は



ぽっちゃり



のはずである。




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彼女の腰に手を回した時からその柔らかさにワクテカしており、そこに少なく見積もってもDカップはないとバランスが悪いだろうと想像していたはずのおっぱいが



え、、 

 

 
 
 
 
神よ。





あなたは残酷な事をなさる。





神がぽっちゃりに与える唯一の武器は豊穣なる二つの果実ではなかったのか。




ここにあるのはレーズンでは?




信恵の身体の栄養を配分する器官が重大なミスを犯している。



お腹周りにはきちんと脂肪がついているのに、なぜその1割でもバストに回してやれなかったのだろうか。



私は舐めた。



オレンジ色の光に照らされたその小ぶりな突起の先端に置かれた干し葡萄を一心不乱に舐めた。



信恵「小さいよね…ごめんね…恥ずかしい…あっ」



きっとコンプレックスなのだろう。



私はそのアンバランスな体系に




むちゃくちゃ興奮していた




世の中にブス巨乳という私がこよなく愛するジャンルが存在するが



彼女はぽちゃ貧乳というレア属性を武器にエンチャントして振るっていた。



炎や雷といった属性に対応する装備は万端でも




当然そんなニッチな属性の耐性装備などつけていないのが普通である。




こうして私ははじめての合コン当日お持ち帰り。コンパ即というものを経験した。







信恵はエッチが終わった後、服を着ながら言った。

 

「こんなつもりじゃなかったんだけど」

 

「会ったその日にエッチしたの初めて」



よくあるコメント、と思うが、当時の私には「本当によくある話」なのか長年の疑念が払拭された日だった。



そして信恵は嬉しい一言をくれた。



今までで1番気持ち良かった」



セックスが気持ちいいと感じたことすらなかったらしい。



だが、今日はあり得ないくらい気持ちよくて失神するかと思った、と。




信恵…




多分それは出会ったその日にセックス、という異常な事態が生んだ緊張と興奮がいつもより多く脳内麻薬を出したせいだよ。



特別私がセックスが上手いとか言うことはあり得ない。だって経験も技術もないペーペーだから。



でも、相性は良かったのかもしれないね。



「俺も最高に気持ち良かったよ」と告げて、私は電気を点けた。





信恵は私の部屋から「ノルウェイの森」と自転車を借りてA子の寝る自宅へと帰っていった。



私は初めての戦果に満足して、2回シコってから眠りについた。
(若かったのです)





エピローグ



2週間後の夜、自宅で寛いでいると信恵からメールがあり、「今から本返しに行っていい?」と聞かれた。



私は一度来ただけの家が分かるかどうか心配に思い、



「駅で待ち合わせる?」と返信したが、彼女は



「分かるから大丈夫!家まで行くね」とメールしてきた。




急いで部屋を片付けてシャワーを浴びたのは言うまでもない。




彼女は「結局読み終わってないんだ」と言いつつ私に本を返した。



本と自転車を返しにきただけなのに、帰るそぶりも見せない信恵。



しかしエッチしよう、と誘ってくるわけでもない信恵。



サッカーの試合をテレビで垂れ流しながら、ソファでオレンジジュースを飲む二人。



どちらからともなく、おかわりセックスをして、また彼女は言った。



「やっぱり今日もめちゃくちゃ気持ち良かった…」



私は性欲から、「ちょっと付き合ってみる?家も近いしw」と言ってみた。



信恵は苦笑いしてこう答えた。





ごめんね、私実は
 
 
 
東京に彼氏いるんだ





 
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女心の謎はますます深まるばかりです

 

(ヤりたかったんですね)






そんな彼女も同い年なのでもう30歳なわけですが、彼女はその当時の彼氏と結婚したそうです



ごめん彼氏。




ちなみに、家と家が徒歩7分くらいでお互い一人暮らしなのにも関わらず、彼女はそれ以降私の部屋を訪ねてくることはありませんでした。



お互い存在は意識しているけど、彼女は意志の強い女性だったのでしょう。

 

学歴だけではない、優秀な女性だったのだと思います。



結婚式の2週間前に4年振りに一回だけ会った時にはちゃっかりラブホいったんですけど。



「やっぱりアキラ君とはめちゃくちゃ感じる」と申しておりました。




信恵さん




貴女の幸せをお祈り申し上げますが




欲求不満になったら呼んでくださいね。





おわり

 



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