こんにちは、アキラです。
今仕事関係でブリスベンにきております。
※2018年記事
時差は日本+1時間なので時差ボケの心配はありません\(^o^)/
こちらは初夏の気候といったところで、日中は28度くらいですが、日差しが強いので体感だと30度くらいでしょうか。
今回はノーエロで、ブリスベンの街並みをお届けします。
(ブログカテゴリ的には需要なさそうですね)
成田空港を21時30分出発の便なので、チェックイン後にとりあえず腹拵え。
本当は成田なら「とみ田」に行きたかったのだけれど私は魚介類の脂を摂取しまくるとお腹を壊すのが最近わかってきたので一風堂へ。
機内へ乗り込むと中は殆どオージー。
ただ、私だったら目的地がゴールドコーストだとしても片道9時間半のフライトでLCCに乗る気にはなれない。往復で18時間(帰りは気流の関係で速いので)もの時間をLCCの機内サービスと座席で過ごすのはもはや旅行じゃなくて修行の域では?と思ってしまう。
リゾート地に行くのに飛行機選びは重要だと思っている。せっかく綺麗なビーチに行って羽根を伸ばしても、帰りに10時間窮屈に過ごして
「リフレッシュしたな〜」
という気分が後に残るかどうか?
ビジネスクラスに乗ったことはないけど毎回羨ましく思います。
私はエコノミーのシートでも、映画見ながらドリンク飲み放題、食事が出てくるだけで大満足だけど、それが自由にできないLCCで帰ったらきっと余計に疲れて帰る旅行になってしまいそう。
私は醤油ラバーなので、海外旅行中に醤油欠乏症を起こすことがたまにあります。
なので貴重な醤油成分をここで補給。
お寿司は冷蔵されているからお米が硬くなってしまっていたけどちゃんとお寿司の味。
と、ここでグレーのスウェットに金髪日焼けの絵に描いたようなヤンキーカップルに斜め後ろから
「あの人日本人なのにわざわざこんなとこで寿司頼んでるよww」とか言われる。
うるさいな聞こえとるんじゃww
ジャパニーズが寿司食って悪いんかww
映画は『ランペイジ 巨獣大乱闘』を鑑賞。
いつものロック様。軍の戦闘機のミサイルは効かないのにロック様の手持ちのグレネードランチャーは何故か怪獣にダメージが通る。RPGみたいだね。おもしろかったです(小並感)
夜間フライトだったので就寝。起きたらブリスベンまで後1:30というところだった。
朝の5時半にブリスベン空港に到着してしまったので、予定の時間まで市内をぶらぶらして時間を潰す。
仕事の予定については、
10時過ぎに挨拶を済ませた後アイスブレーキングを兼ねて昼食→午後から会議に出席して終わり。
金曜日には午前に一社クライアント企業を現地法人の人と訪問するのと、ちょっとした市場視察を兼ねて数件小売店を見て回り、レポートを一緒に作成して終わり、というゆるゆるスケジュール。
ブリスベンに早朝着くんでもっと早く行きましょうか?と言ってみたけど、
「みんなそんな朝早くから揃わないから」
と言われてしまった。出社時間にはうるさく無いくせに、帰社時間はキッチリ守るのが海外クオリティ。
マジで日本は見習った方がいい。
まあ、年俸制がスタンダードだから為せる仕組みなので、日本が本当に就労時間に対する改革を始めるのであれば就業時間に目を向けるよりも賃金制度の見直しを始める方が先だと言うのが私の持論なんですけどね。
残業しようがしまいが、朝早く出社しようがしまいが給料にカンケー無いとなれば残業した方が損になるから有能な人は早く帰る努力をする。
でもうちは新入社員とかでも普通に「早く帰れよ」と声をかけると「今月稼ぎたいんでもうちょっと残ってます」 みたいな事を平気で言う。妻子がいるおっさん社員なんかはもっと顕著で、家にも居場所がないのか18時以降に平気でyoutubeみてたりするから目も当てられない。
でも、そう言う人たちの方が早く業務を終わらせている有能な人より給料=報酬が高いんだから…ねぇ。
ブラック企業が取り沙汰される中、残業時間は問題になっているけれど、残業した方が稼げるシステムに問題がある企業も沢山あるなと言うのが私の実感。サラリーマンって月給制のように見えて、実質時給制のところが沢山ありますからね。
そんなわけで、「GO card」と言う日本で言うSUICA的なものを空港駅でゲットし、自力でcentral駅へ。
「空港までスタッフが迎えに行くよ?」と言われて「いらない」と返したら驚かれた。
どうも海外の企業の人間はどこの国に行ってもそうだが日本人が出張に来る時は送迎つけてやらないと何もできない的な感じで思われている節がある。
そんな殿様待遇しなくていいですよ。時間もお金も無駄だし、今のご時世オフィスくらい辿り着けますって。
訪豪は小学生の時に1度来たきりで、ケアンズにしか来たことがなかったので新鮮。
「central」駅で降りて街中を散策する。


ブリスベン市庁舎の時計台とクリスマスツリー。

ヴィクトリアブリッジを渡って人工ビーチがあると言う「South Bank Parklands」へ行ってみる。

人工ビーチは朝早く(8時半くらい)のため人はまばらだが、お爺さんやお婆さんがプールでストレッチをしたり、デッキチェアで日焼けをしている人もいた。
ライフセーバーもいてしっかりした施設だが入場はタダ。
川沿いの道では大きい犬を散歩させている人たちがたくさん。犬もオーストラリアサイズか。。

川沿いに橋と英国風の茶色いクラシックな建物と大きな観覧車があると、めっちゃロンドンぽい。
英国領なだけあって、やっぱりイギリスっぽい街並みを作ろうと言う意識が働いてるんだろうか。
それにしてもここが元々は流刑地だったと言うのが信じられない。
イギリスよりオーストラリアの方が絶対住みやすいだろうに。
気候は穏やかで農業、鉱物ともに資源は豊富で土地は広大。
一つの大陸が一つの国として纏まっているから他国との戦争もない(日本とは戦争したけど)
平和で肥沃で広大な土地。こりゃ発展しますわ。
そりゃ開拓するのに多大な労力をかけた結果がいまのオーストラリアなんだろうけど、イギリスという国は凄い国ですね。今はそうでもないけど、ナポレオンが唯一侵攻できなかった国であり、海を渡って自国の小さな島よりも広大な土地を世界中に何箇所も支配下に置いてって、正気の沙汰じゃないなあ。
そうこうしているうちに時間が迫ってきたのでオフィスへ。
お昼休みには「Jamie's Itarian BRISBANE」という店に連れて行ってもらう。

絶品。有名シェフの創作イタリアンということだけど、意表を突かれた思い。
パスタの麺がブヨブヨに柔らかい太麺。
日本でパスタというと馬鹿の一つ覚えのように「アルデンテ〜」と言うけど、
麺の中に芯なんか微塵も残ってない。けどめちゃめちゃ美味い。
ぐにゃぐにゃになるまで茹でてある分、ソースの味がよく絡むのです。
ただ、オージーサイズなのでただでさえ英語で行われる会話に満腹の胃で眠たくなっている中ついて行くのはしんどかった。。
到着日ということで会議の後は終業を待たずホテルに行かせて貰うスケジュールだったのがありがたい。
貴重な一人で過ごすブリスベンの夜だけど、そんなわけで疲れ果ててチェックイン後すぐに爆睡。
オージーはともかく軒並み身体の大きい人ばっかりなので私のチビが際立ちます。
後、道行く女の子はめちゃめちゃ可愛いです。
ニューヨークとかにいる白人とはまた違った雰囲気。温和そうな顔立ちにちょっと日焼けしていて緑とか青い眼が印象に残る、ピチピチの白人ギャルが薄着で沢山歩いているので目の毒ですね。
2日目はブリスベンの置屋(マッサージパーラー?)行きますので乞うご期待!
クリックで応援宜しくお願いします!
朝の5時半にブリスベン空港に到着してしまったので、予定の時間まで市内をぶらぶらして時間を潰す。
仕事の予定については、
10時過ぎに挨拶を済ませた後アイスブレーキングを兼ねて昼食→午後から会議に出席して終わり。
金曜日には午前に一社クライアント企業を現地法人の人と訪問するのと、ちょっとした市場視察を兼ねて数件小売店を見て回り、レポートを一緒に作成して終わり、というゆるゆるスケジュール。
ブリスベンに早朝着くんでもっと早く行きましょうか?と言ってみたけど、
「みんなそんな朝早くから揃わないから」
と言われてしまった。出社時間にはうるさく無いくせに、帰社時間はキッチリ守るのが海外クオリティ。
マジで日本は見習った方がいい。
まあ、年俸制がスタンダードだから為せる仕組みなので、日本が本当に就労時間に対する改革を始めるのであれば就業時間に目を向けるよりも賃金制度の見直しを始める方が先だと言うのが私の持論なんですけどね。
残業しようがしまいが、朝早く出社しようがしまいが給料にカンケー無いとなれば残業した方が損になるから有能な人は早く帰る努力をする。
でもうちは新入社員とかでも普通に「早く帰れよ」と声をかけると「今月稼ぎたいんでもうちょっと残ってます」 みたいな事を平気で言う。妻子がいるおっさん社員なんかはもっと顕著で、家にも居場所がないのか18時以降に平気でyoutubeみてたりするから目も当てられない。
でも、そう言う人たちの方が早く業務を終わらせている有能な人より給料=報酬が高いんだから…ねぇ。
ブラック企業が取り沙汰される中、残業時間は問題になっているけれど、残業した方が稼げるシステムに問題がある企業も沢山あるなと言うのが私の実感。サラリーマンって月給制のように見えて、実質時給制のところが沢山ありますからね。
そんなわけで、「GO card」と言う日本で言うSUICA的なものを空港駅でゲットし、自力でcentral駅へ。
「空港までスタッフが迎えに行くよ?」と言われて「いらない」と返したら驚かれた。
どうも海外の企業の人間はどこの国に行ってもそうだが日本人が出張に来る時は送迎つけてやらないと何もできない的な感じで思われている節がある。
そんな殿様待遇しなくていいですよ。時間もお金も無駄だし、今のご時世オフィスくらい辿り着けますって。
訪豪は小学生の時に1度来たきりで、ケアンズにしか来たことがなかったので新鮮。
「central」駅で降りて街中を散策する。


ブリスベン市庁舎の時計台とクリスマスツリー。

ヴィクトリアブリッジを渡って人工ビーチがあると言う「South Bank Parklands」へ行ってみる。

人工ビーチは朝早く(8時半くらい)のため人はまばらだが、お爺さんやお婆さんがプールでストレッチをしたり、デッキチェアで日焼けをしている人もいた。
ライフセーバーもいてしっかりした施設だが入場はタダ。
日差しが強くて暑いから入りたかったなー
川沿いの道では大きい犬を散歩させている人たちがたくさん。犬もオーストラリアサイズか。。

川沿いに橋と英国風の茶色いクラシックな建物と大きな観覧車があると、めっちゃロンドンぽい。
英国領なだけあって、やっぱりイギリスっぽい街並みを作ろうと言う意識が働いてるんだろうか。
それにしてもここが元々は流刑地だったと言うのが信じられない。
イギリスよりオーストラリアの方が絶対住みやすいだろうに。
気候は穏やかで農業、鉱物ともに資源は豊富で土地は広大。
一つの大陸が一つの国として纏まっているから他国との戦争もない(日本とは戦争したけど)
平和で肥沃で広大な土地。こりゃ発展しますわ。
そりゃ開拓するのに多大な労力をかけた結果がいまのオーストラリアなんだろうけど、イギリスという国は凄い国ですね。今はそうでもないけど、ナポレオンが唯一侵攻できなかった国であり、海を渡って自国の小さな島よりも広大な土地を世界中に何箇所も支配下に置いてって、正気の沙汰じゃないなあ。
そうこうしているうちに時間が迫ってきたのでオフィスへ。
お昼休みには「Jamie's Itarian BRISBANE」という店に連れて行ってもらう。

絶品。有名シェフの創作イタリアンということだけど、意表を突かれた思い。
パスタの麺がブヨブヨに柔らかい太麺。
日本でパスタというと馬鹿の一つ覚えのように「アルデンテ〜」と言うけど、
麺の中に芯なんか微塵も残ってない。けどめちゃめちゃ美味い。
ぐにゃぐにゃになるまで茹でてある分、ソースの味がよく絡むのです。
ただ、オージーサイズなのでただでさえ英語で行われる会話に満腹の胃で眠たくなっている中ついて行くのはしんどかった。。
到着日ということで会議の後は終業を待たずホテルに行かせて貰うスケジュールだったのがありがたい。
貴重な一人で過ごすブリスベンの夜だけど、そんなわけで疲れ果ててチェックイン後すぐに爆睡。
オージーはともかく軒並み身体の大きい人ばっかりなので私のチビが際立ちます。
後、道行く女の子はめちゃめちゃ可愛いです。
ニューヨークとかにいる白人とはまた違った雰囲気。温和そうな顔立ちにちょっと日焼けしていて緑とか青い眼が印象に残る、ピチピチの白人ギャルが薄着で沢山歩いているので目の毒ですね。
2日目はブリスベンの置屋(マッサージパーラー?)行きますので乞うご期待!
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