こんばんは、出張延泊にてゴールドコーストで遊んでますアキラです。
(2018年記事の再掲)
色んなお店に「schoolies $10」みたいな販促用のPOPと専用の商品やメニューみたいなのがあって不思議に思って検索したらオーストラリアの文化のようで
毎年11月〜12月にかけて卒業を控えた高校生達が羽目を外しにオーストラリア全土からゴールドコーストに集まってバカ騒ぎする、という習慣があるのだそうです。
よって、ゴールドコーストの街は血の気の増えた高校生がいっぱい。
朝になればそこら中に飲んだくれて潰れてる高校生、夜は乱痴気騒ぎが行われてます。
(12時超えてからが本番)
ビーチではクラブステージみたいなのが現れて夜な夜なEDMと共に踊り狂う若者達。
みんな18歳ということで、そりゃまぁ…


こうなりますよね。
ただまぁ、実際見た目には多人種のことはよくわからないもので、本当に高校生なのかな〜っていう超大人っぽい子が男も女も歩いている。
たしかに高校生くらいだろうな〜って子と半々くらいでしょうかね?
でも前回のブログに書いた通り、オーストラリア(特にクイーンズランド州)では18歳で既に星人扱い。
飲酒も18歳からOKなので、日本でお酒を覚えたての大学生が酔い潰れて処女と童貞をいつのまにか失うように、オーストラリアでもまたそれが行われる。
しかもそれが
オーストラリア全土を挙げての大イベントなわけで。
自分が父親で娘が
「スクーリーズ行くからゴールドコースト行く小遣いくれ」
なんて言われたら発狂しそうだけど。
でも行かせなかったら一生口聞いてもらえないようなイベントなんだろうな…
とまぁ、街はこんなですけど、ゴールドコーストに入る前に訪れたのはワーナームービーワールド。
USJに対抗してワーナー・ブラザースが満を持して作った映画がテーマの遊園地!という事なんですけど
ワンダーウーマン!!
キャットウーマン!!!!!
トゥウィーティー!!!!!
パレード終了。
あ、あれ…????
他にもフラッシュとかいたんですけど、ほぼこれで見どころ終わりです。
てかね、エリアも3つしかないの。
…
いやいやいや
もっとあるだろう!
ワーナー・ブラザース配給の名作って言ったらええと、あの、あれだ…
ショー・シャンクの空にとか
テーマパーク向きじゃないですね。
うん、てか1番キラーコンテンツになりそうなハリポタがユニバーサルスタジオに取られた時点でテーマパークとしては大失態か。
いやいやいや
でもきっとあるって!楽しいやつ
マッドマックスとかさ。
(装甲車でエレキギター鳴らしながら砂漠を駆け抜けるジェットコースターとか最高じゃね?)
でも、決して満足度が低いということはない。
メインストリートでは常に何かしら歌とダンスのショーもしくはキャラクターとのグリーティングが行われているからここに座っているだけでも飽きないし、何よりパークの端から端まで歩いても10分というのが逆に素晴らしい。
東京ディズニーランド・シーは最近広大すぎて歩き疲れちゃうとすら感じているので。
あと、繁忙期なのにアトラクションの待ち時間が長くても30分くらいだった(土曜日+スクーリーズの高校生込み)のもポイント高い。
ミッキーと写真撮るのにスタンバイ11時間とか頭おかしい気がしてくる。しかも8000円近い入場料払った上で。
で、ジェットコースター乗ったら酔いました。
バスとトラムを乗り継いでゴールドコーストへ。
やたら広いビーチ。
ゴールドコーストの特色はコレですね。延々と続く広大なビーチ&ゴールデンサンド。
ホテルにチェックインして昼寝。
すっかり書き忘れてましたが今回旅の道連れとゴールドコーストで合流しました。

韓国人の友達グレンくん。
名古屋で英会話教室に通ってた頃の友達で超久しぶりの再会。
今回インターナショナルパーナンをするにあたって彼のトリリンガルは武器になってくれることでしょう。
つづく
クリックで応援宜しくお願いします!