クレイジーナンパに立ち返り、無事にキャメロンとワンナイトを決めた我々。
部屋に戻ると乱痴気騒ぎの後があり、白人様の4P大乱交は日本人の理解を超えており
ベッドが一台ビールでびちょびちょになってて使い物にならなくなってた
というダメージを負っていた。
しかし、我々は彼らより一回り都市の離れた大人。
デニムとジーンに声を荒げるような事はせず、女の子達に服を着せて自分たちの部屋に戻るよう指示すると、彼らは感謝を告げて出て行った。
私とグレンは無事な方のベッドを共有して眠りにつこうとした…が
くせえ
シーツをめくってみると、使用済みのコンドームが落ちてました

どうやら女の子のどっちかはマン臭持ちだったようです。
きっと

こいつでしょう。
我々は一気に気持ちが萎え、ちょっと部屋を片付けて色々な残骸を処理してから寝ました。
〜翌朝〜
ゴールドコーストに滞在可能な時間は少ない。
が、一晩限りのゴールドコーストナイトをフルで楽しんだ我々は疲弊していたので…
とりあえず朝食を。
ネットでコスパが良いと評判の
「surfers paradise life saving club」
(サーファーズパラダイス ライフセービングクラブ)
に行ってみたのだけれどこれは失敗だった。
ブッフェが安く食べられる、というのは本当だけれど、味は全く美味しくないし、種類も少ない。というかパン・豆・卵・ソーセージといったメニューだけでサラダやフルーツはないしコーヒーは別料金。
店内に鳩が入り込んでしまっていてあまり気持ちの良い朝食ではなかった。
気を取り直して調べ直し、「Betty’s Burgers」へ。
このベティーズバーガーは包み紙がピンクで可愛いと評判の人気店。
看板メニューのマッシュルーム入りスペシャルバーガーを注文。これは大正解!!もはやパティでなくマッシュルームが本体かと思う美味しさだった。インスタ映えとかだけの店では決してない。
店員が若くてみんな元気良くて感じいいのもポイント。
店員が若くてみんな元気良くて感じいいのもポイント。
昼食の後は少しだけビーチで遊んだけど
遊泳するような海じゃありませんでした
というか死の危険を伴うビーチです。
サーフィンの動画とかで見るようなめちゃくちゃな波が多方向から同時攻撃で襲ってくるので立っていることすらままならない海。
サーフィンの初心者講習会みたいなアクティビティが多数あるここサーファーズパラダイスですが、どう考えても入門編じゃない波の激しさ。
サーファーの聖地であって、女子供や普段海に慣れてないおっさんが遊ぶ海じゃないですね。
ビーチは広くて綺麗だから十分気持ちいいけど、海に入ると一瞬で10mくらいひっくり返って流されて「ここどこ?」な感じになるやばいとこでした。楽しいけど。
次回は旅のまとめになりますが、戦績は以下の通り
1風俗
1即 (3アシスト)
となりました。白人様と対戦できたことが一番の戦果だったと思います。(18歳ってのも個人的には思い出深い)
旅行サイトなんかでは「スクーリーズの時期のゴールドコーストは危険」と書かれていますが
その通りです
女の子同士で旅行行ったらマリファナ決まってる男子高校生(つよい)にゴリゴリ迫られるパターンもあるでしょうし、私もみぞおちに一発貰ってますからね。
暴行事件は実際至る所で起きてますし、夜中の救急車やパトカーのサイレンはかなりの頻度で聞こえていたので、楽しいことは楽しいですが注意と覚悟は必要なんだと思います。
白人文化圏って先進的な匂いがするから油断してしまいがちですけど、お越しの際は気をつけて下さいね。
まぁ、私はデンジャラススポット大好きだから行きますけど
おわり
今日の教訓
・自分のナンパの型を忘れるな!
・クラブには殴られる覚悟でいけ