〜前回までのあらすじ〜
現地ツアーに参加する女の子をナンパすれば観光も効率よく回れて一石二鳥作戦、により懇ろになったあおい&綾香のホテルに乗り込み、強引なセパレート、ただ向こうも分かってるお陰でスムーズに事を済ませた私とフミヤ先輩。

綾香と

あおい
(イメージ画像)
しかし、事後の無防備な状態で我々はドアの開く音を耳にする。
〜ここから本編〜
ガチャ
という音が聞こえ、我々は
こんくらいの疾さで布団を被った。
(≒実家でSEX中にお母さんが急に帰ってきた時の速さ)
綾香「ちょっと!早すぎない!?そんな長いことしてた?」
すいません長持ちしなくて
そんな空気の読めない謝罪を心の中で告げながら、私はどうするか考えた。
この事後の状態でどうやって服を着てやり過ごすか?
3択ーひとつだけ選びなさい
答え② フミヤ先輩がフォロー入れて助けてくれる
答え③ 誤魔化せない。現実は非情である
考えているうちに
あおい「あれれー、何で電気消してるのー?ww」
コナンが敵にいました
ていうか、あおい氏はかなり酔っ払っている模様です。
フミヤ先輩、ちゃんと仕事してますね。
綾香「どーしよー、服とかその辺にほかってあるんだけど」
布団の中で交わす言葉はエロい。
私「とりあえずこのまま寝たふりしてみましょう」
そしてフミヤ先輩の声。
お、答え②くるか!?
フミヤ「とりあえず電気点けますね」
フミヤ先輩、あんたって人は…
ナンパの腕は神の領域だけど
ド天然でしたわ
無情にも点けられる部屋の明かり。
そして
発見される我々の衣類
フミヤ「綾香さんってめっちゃエロい下着履くんですね」
ここは女性のため、罪を被らなければなるまい
私「シャワー浴びていいっすか?」
布団から顔を出して言う。
あおい&フミヤは大爆笑している。
あおい「ごめん!!えっちしてた?終わった?」
私「余韻に浸ってました」
布団の中で腹をつねられる。このシチュエーションだったらどうせならチンコ舐めて欲しいが。
私「てかめちゃめちゃ酔ってるじゃないですか」
綾香が布団の中で口を開いた。
綾香「あおい、またあんたテキーラ飲んだでしょ!」
それから私は納得した。
なぜあおい氏がバツイチたるかを。
この女、とんでもない酒乱&おセックス好きのパリピ症候群である。
35歳にして落ち着く様子はない。結婚している間は大人しくしていた、というのが想像つかない。こんなに美人でも欠陥あるんだなぁ、と思う今日この頃。
あおい「シャワー使ってもいいけど、そのままお風呂場まで行ってね!あ、ちゃんと綾香の服拾ってあげてからね!」
いやいやいや

こういうこと!?
すっぽんぽんで布団の外に出てこいと
羞恥プレイじゃないですか
フミヤ「恥ずかしかったら綾香さんに勃たせてもらってからでもいいぞ」
(しつこい)
綾香からは何言ってんの!という声が聞こえてきたが、布団の中に顔を突っ込んで会議しようとすると、「ごめんねおばさん酒乱で」と言ってちょっとキスしてくれた。
いや
そんなん
というわけで(チソコが)勇気付けられたので布団から意を決して脱出。
2人の前に明るみの元で粗チンを晒す。
あおい「イイねー!半勃ち!」
フミヤ「よっ!半立ち沢直樹!」
最低の忘年会みたいな野次が飛ぶ
(ちょうど流行ってました)
何とか最低限の服を拾いバスルームへ脱出。
しかし、問題はこの後。
うん、とりあえずの目標は達成したものの、このシチュエーションだったらどうせならスワッピングしたい。
綾香のホスピタリティは素晴らしいが、ベロンベロンに酔っ払ったバツイチ美女というのも興味がある。
私が夢のくるくる4Pに向けた作戦を練りながら体を洗っていると
ガチャ
(2回目)
扉が開く音がして私がシャワーカーテンを開けてみるとそこにはあおい氏の姿があった。
私「お手洗いですか?」
あおい「んーん、私もシャワー浴びる!!」
な
な
な
なんという
(CV 川平慈英)
ていうかそうですよね
私「さっきエッチしたままですもんね」
あおい「もー、それは言ったらダメだって!」
否定しないんですね。
ていうか
あおい「なんかさ、フミヤくんがシャワー浴びてきたら?って凄い言うから」
せ
先輩…
天然とか言ってすいません
いつもポンコツ扱いしてすいません
のび太みたいな目になってたのに仕事してるんですね
というわけで、躊躇い無くバスタブに入ってくるあおい。
あおい「あ、でもあんまりこっち見ちゃダメだよ。てか明かりは消すね」
残念。
あおい「髪濡らすと面倒だからそっち(蛇口)側にいてねー」
ボディソープどこ?とか普通に聞いてくるあおい。
うん。
こんなん行かなあかんやつやん。
私「洗ってあげますよ」
あおい「出たww」
というわけでボディソープをあおいの身体に塗りたくる。
うん
皆さん。
バンコクの夜は最高です。
ナナプラザは我々の心の中にあります。
丁寧にぬるぬる逆洗体サービスを施しているとだんだん仕上がってきました。
腕をお股の間に通して擬似素股していると我慢できなくなった模様で、振り向いてきました。
あおい「えっちすぎるね、君は」
シャワーで泡を洗い流した後、立ったままの姿勢で乳首をこねくり回される。
Oh...(*´ω`*)
だんだんあおい氏がかがんで行って、いきり立った愚息を咥える
ジュルジュルジュル
あおいさん
あなた働いてました?
自分の嫁が夜の営みの時にこんなフェラしてきたら引きますわ。
しかし
Oh...(*´Д`*)
めっちゃ気持ちいい…
かなり奥まで咥え込みつつ、口の中で舌を動かす
プロの技
で責め立てられこちらのボルテージは再度MAXに。
私「あおいさん、めっちゃ上手いですね」

あおい「最近の子の方が上手いでしょ?」
と仰っていましたが多分自分でも分かってると思ってます。
つーわけで、バスルームの中なんでそのままの流れでin。
立ちバックでガン突きしてくれ、とリクエストを貰ったので頑張って対応する。
ガン突きする私。
喘ぐあおい。
ガン突きする私。
喘ぐあおい。
…
あおいさん
うるせえなオイ
いや、喘ぎ声が大きいのは通常なら良い事なんですけどね
ドア一枚隔てて親友がいること忘れてませんか
ていうか私からしたら
さっきまでエッチしてた女の子にバレバレなわけで。
うん、でもこの背徳感こそくるくるの魅力なのかもしれない。
くるくるどころか普通に入り乱れてのプレイも行けそうな女性陣でしたが。
しかし、ほぼ真っ暗闇の中で立ちバックずっとしてると視覚的な刺激がなくてなかなかイケない症状に陥りました。
私「あおいさん」
あおい「何?」
私「移動しません?」
あおい「うーん、向こう行くのはちょっとなぁ…いけなさそう?」
私「すみません」
あおい「いいよ!口でしてあげる」
うん
素人のセリフじゃありませんね。
ただ、手コキの補助もあり何とか発射までこぎつける。
最後の瞬間を告げると瞬時に口で受けて飲んでくれたのは忘れられない思い出です(><)
あおい様は「あー、もっかいくらいエッチしたい」と仰っておりました。
寝ずの三回戦はさすがに気力が無かったので身体を洗い直しながらの手マンで我慢してもらいました。
バスタオルは当然彼女らの分しかないので、小さいタオルで前を隠しながらあおい氏に続いて出ると、時刻は既に1時半でした。
彼女らのピックアップの時間までもう2時間しかありません。
バスルームから出てきた我々を見るなり、綾香は交代でシャワーを浴びに入りました。
全裸で寝ているフミヤ先輩をみてあおい氏はケラケラと笑っています。
うん
大人って楽しいですね
(大人になってからも学生のサークル旅行みたいなやつはしたほうが良いと本気で思います)
あおい氏が「綾香の身体も洗って来てあげてよ」というのでバスルームに突撃しました。
綾香氏はちょっと怒ってました。
「声大きすぎだからね、君ら」
「こんな軽く見られてるとは…」
私は気がつくとそう言って頭を抱える綾香氏のおっぱいに吸い付いていました。
たいへん気持ちよさそうにしておられました。
そのまま3回戦チャレンジしましたが中折れしました。
おわり
エピローグ
一瞬だけでも寝る!と言う2人の女性(プラス先輩)に、私はせめてもの恩返しとして一人で起きている事にしました。
迎えのくるのが4時半。
乱れた部屋を片付け、コーヒーを淹れて4時に彼女らを起こす。
やがて迎えの時間が来て彼女らは空港へと旅立って行きました。
私はその少し前にフミヤ先輩を叩き起こし、別々にホテルのフロントからタクシーに乗りました。
彼女らは私のホスピタリティにいたく感動していました。
「チャラいけど、本当は優しいんだね…」
「気配りできるし、フミヤ君はイケメンだけど、アキラ君もいい男だよ!」
「日本帰ったらまた飲みに行こうね!」
彼女らは僕にそう言ってお別れしましたが
(先輩は寝てた)
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