(過去記事です)
〜前回までのあらすじ〜
現地バスツアーでナンパした女性2人と懇ろになり、女子の滞在ホテルでくるくる4Pを達成。
旅の恥はかき捨てとばかりに食うというより食われた形にはなったが、兎にも角にもバンコクの夜を最大限楽しんだ我々。
しかし
現地ツアーの常で早い集合から解散まで、ほぼ24時間にわたる戦いの後に訪れたのは睡魔と疲労。
私に至っては彼女らへの恩返しのため、午前4時半まで完徹しフミヤ先輩をきっちりタクシーに載せるという後輩としての責務を果たしたため体はボロボロである。
述べ2.5回のおセックスと22時間起床。
自分達のホテルに着いたのは午前6時だった。。。
〜ここから本編〜
私「フミヤ先輩、本日はお疲れ様でした」
フミヤ「ああ、ありがとう。スワッピング達成できたな!」
私「見事な仕事ぶりでした。バスルームにあおい氏を送り込むくだりなど、先輩ならではのスキルが発揮されていました」
フミヤ「いやいや、アキラこそ無茶振りに対応してくれてありがとう。さすが
セパレーターアキラ
(どこまでいってもこの扱いです)
私「時に先輩、明日というかもう今日ですけど、何時に起きます?」
フミヤ「10時には出発して観光したいな」
私「ええと、3時間くらいしか寝れないってことっすか?」
フミヤ「俺けっこう寝たからそんな眠くないけど」
そりゃそうでしょうね
女の子達が朝の準備してる間もグッスリ眠ってらしたもんね。
タクシーでも変なメーター回されないか私は起きてたんですけどね。
私「かしこまりました。。。」
というわけで就寝。爆睡。あっという間の3時間。
ドラクエの世界であれば明け方に宿屋に宿泊しても体力は前回ですが、リアルではそうはいかない。
精子も尽きかけている中、オスとして身体が悲鳴を上げていたが私は頑張って起きた。
今日の予定は真面目な市内観光。
ついでに観光地で日本人の女の子に出会えたらナンパしてみようくらいの軽い気持ちでおりました。
というわけで、タイのしゃぶしゃぶ?タイスキを食しに有名チェーンのMKレストランへ。
うむ、美味しい。
タンパク質を身体が求めている。
後はワット・ポーやらワット・プラケーオやらを巡る。
チャオプラヤー川を船で移動してみたり、観光を楽しむ・・・が・・・
ジャパガールとの出会いが無い。
うん、観光地にはちらほら見かけたんですけどね。
ガイドブック見せてくださいナンパ
(日本語のガイドブックを開いている女子にちょっとそれ見せてとおねだりするナンパ)
やら
定番の写真撮ってください/撮りましょうかナンパ
やらを繰り返すも、少ないチャンスをなかなか連れ出しに繋げられない。
(一応1件だけLINEはゲットした)
さらに炎天下の中でのナンパは体力の消耗が激しい。
というか
二人共睡眠不足で熱中症気味。
になってきたので我々は風俗に逃げることにしました。
うん。
仕方ないね。
いいよね。
ほら、ナンパは昨日成功したしさ…
(我々は自分に甘いのです)
というわけでタクシーを捕まえて我々は次の目的地に向かいました。
タクシー「どこ行く?」
私「ポセイドン」
つづく
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