akiraの男旅〜ナンパのすゝめ〜 再始動

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#06学生ライフスタート 入学初日。オリエンテーションとLGBT 30男のフィリピン語学留学記@セブ

こんばんは、アキラです。

 

前回、前々回は食事事情と寮選択についてということで、ちょっと情報発信系のテイストになってしまいましたが今回からは実体験が多くなります。

 

 

オリエンテーション

 

私の入学したCIAは基本的には「日曜日スタート」となります。

受け入れを日曜日に行い、月曜日から授業スタートといった感じですね。

 

前日はホテルが劣悪であまり眠れず、身体にこびりついた悪臭をシャワーで落として集合時間に学校へ。

 

会議室みたいなところへ通され、同日入学の仲間と共に簡単な入学式とオリエンテーションを受けます。

 

メインでプレゼンテーションしてくれるのはお迎えしてくれたテツくん。ほかに日本人の職員が2名いて、年配の男性の方と、もう1人女性の方がいます。

異国の地に頑張って足を踏み入れたとしても、語学は勉強中の身でやはり細かいところなどトラブルが起きた時に伝えきれない部分をサポートしてくれる同胞がいるというのは頼りになります。

 

また、同じ日に入学を迎える仲間が数名いました。この時はかなり少ない方で大体は毎週10〜20人程度の出入りがあるそうです。人数が少なかったのは年越しを跨ぐスケジュールでの入学だったからです。

12月は、キリ良く年末年始を母国で過ごしてから行こう、と考える方が多かったみたいです。

あんまり書くとわかっちゃうので割愛しますが、台湾人や中国人の同期もいて、同じ日に入学した仲間のことをバッヂメイトと言うらしく、やっぱり色々と絆が生まれやすいみたいです。

顔合わせの後で、学校内の規則や振る舞い方のほか、フィリピン・セブの文化面から気をつけるところなど丁寧なオリエンテーション

 

オリエンテーション内容とその実態

 

校則については、学校ごとに様々だと思いますが、休日などの過ごし方やらで注意とアドバイスを頂いた内容について色々と。

 

学校の校舎内では英語以外禁止のお触れが出されていて、日本人同士の会話でも英語で喋らなければなりません。

これはライトな校則なのですが、ペナルティとして罰金5ペソをその場で徴収されるシステムでした。

これが、校舎内を授業の合間の移動時間なども廊下を見回っている職員がおり、まぁまぁ見つかってしまいます。ちゃんと機能しているということですね。

 

尤も、ついうっかりという感じで喋ってしまうケースが多く、意図して日本語で喋るわけではないです。ただ、カリキュラム上授業と授業の間は5分しか休みが無いので、ちょっと声をかけて話すと会話が駆け足になる傾向があり、急いで何かを伝えたい時などは日本語が出てしまいがちなのです。私も4回くらいお布施を払う羽目になってしまいました。

 

そのほか、部屋への友人連れ込みはNG、学食の営業時間や洗濯・掃除についてなど基本的な生活のことを教わります。

 

フィリピンでの洗濯事情

寮では洗濯を週に2回、規定の場所に出すことでお願いできます。

ただ、フィリピンはインフラが整っていないため、電気代がすごく高い国です。

そのため、洗濯機は超高級品であり、今でも家庭では洗濯物は手洗いがスタンダード。

家政婦の仕事だったり、街中に洗濯屋さんがチラホラあります。

一見コインランドリーに見えますが、セルフで利用するのではなく、クリーニングに出す感覚で店員に洗濯物を渡し、数日後に取りに行くスタイルです。

しかも混んでいるといい加減で、私は一度下着やら濡れた水着やらを持っていったのに、3日後の受け取り予定の日に行ったら「まだ出来上がってないよソーリー」と言われて発酵した洗濯物をそのまま返されて以来、アテにするのをやめました。

(以降ずっとコンドミニアムの洗面台で手洗いしていました)

 

また、寮の洗濯サービスも洗濯機ではなく、洗濯係の男性が手洗いをして敷地内の自習室の前とかその辺に干されるということから、女性で下着を男性に手洗いされるのに抵抗がある人は街中の洗濯サービスや自身での手洗いを推奨されます。洗濯物の取り違いも結構起こるそうなので、自分でなんとかする方が良いということですね。

 

私は1ヶ月間この手洗い生活を続けましたが、人間慣れてしまえば気にならなくなるもの。

足るを知るということもできて非常に勉強になりました。Wi-Fi、電気、洗濯機など日本で暮らしていると当たり前のように存在していますが、まだ地球には無い地域もある。フィリピンは電気代が高いだけじゃなくて、良く停電もします。

 

外出時の注意点など

交通手段は出来るだけタクシーを使い、ジプニーなど現地の人が使うような交通手段は使わないことを推奨されます。またタクシーもふっかけられることが多く、信用できるタクシー会社以外は利用しない方が良いと教わります。

 

ジプニーは利用の仕方さえわかって堂々としていればそれほど危なくはないと思いますが、概ね賛成ではあります。

街灯も無く薄暗い中、現地の人たちで鮨詰めの荷台に乗り込むのは勇気がいるでしょう。

 

また、トラブルの起きやすい場所には近づかない、トラブルになったら張り合わずに即時撤退という教えもありました。

 

これは全面的に賛成で、理由も納得。

現地の警察は現地人の味方だから。

 

あと、日本の警官の不祥事が霞んで見えるくらいフィリピンの警察は汚職まみれというのも大きな理由です。

私も帰国時のマニラ国際空港内で警官に賄賂を要求されたので、オリエンテーション通り、現地の警察を信用してはいけない。自分の身は自分で守らねばなりません。

 

 

ただ、そんな信頼のおけるオリエンテーションですが、その中で言われている近づいてはいけないエリア

 

エリアに足を踏み入れたとわかっただけで一発退学のマンゴーストリートには冒険しにいきました。

 

その話は改めて。

 

入学テスト

その後は、自習室で筆記のテストを行い、その合間に順番でスピーキングのテストを受けました。

これは入学のための試験ではなく、現時点での学力を測るためのもの。

私は拙いながらも一応Intergrade(中級)にランクされたほか、入学テストの順位は後日廊下に貼り出されたのですが、2位に入ることができました。

 

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バディ・教職員について

入学後のサポート要員として、アカデミーに所属している先生の中から授業で一緒にならない先生が1人、留学中の庶務や連絡などのアシスタント(AAというらしい)をしてくれる人としてアサインされます。

私のAAはめっちゃ美人。

 

基本的に先生方は20代前半の女性が多い。

後から聞いた話とかと総合すると、フィリピンは男が働かない国民性があり、きちんと勉強して大学まで出してもらえるような家庭の女性が結構こういう語学学校に就職しているそう。

ちなみに、男性の先生も少数ですがいますが8割ゲイです。

(二人でご飯行かない?と誘われました)

あと、女性の先生だと思ってたらオカマだったというのもあるあるで、私の担当の先生も一人そうでした。

(他の学生からあの先生オカマだよと言われるまで気づかなかった)

 

これまで日本で暮らしてきて実際ゲイとかオカマの友達っていなかったんですよね。

日本とフィリピンのLGBTの割合はそこまで変わらないそうですが、フィリピンはLGBTに対する社会的な受容性が高いこともあってみんなオープンにしているという点で大きな違いがある。

職場でオープンにLGBTカミングアウトしてる人って日本で見かけないですし、生物学的に男性の同僚が女性用の制服着て、化粧して、「女性教師」として働いてるなんてことまずないですよね。

 

私はこのセブでの経験以来、日本も多様性、ダイバーシティとか言うけれど全然こう言うところは後進国だよなーと考えています。直近で働いていた会社でも、オフィス見渡しても4大卒の日本人が9割、高卒の日本人1割とかで多様性なんかゼロですからね。

最近の調査によると日本人のLGBT比率は約9%で、左利きの人と同じくらいの割合だそうです。となると、本当はLGBTだけど周りに言い出せなくて息苦しい思いをしながら働いている同僚も実はいたんじゃないかなぁとか思ってしまいますね。

 

留学全体を通じてですが、私は割と全員良い教師に当たったかなと思います。

先生を変えるのも無制限なので、合わないと感じた先生はすぐに変更できるのですが、みんな良い先生でした。

上記の口説かれそうになったゲイ男性教員の方は、厳密に言えば先生の方がスクールレギュレーション違反な訳ですが、私のクラスを受け持って2週目の水曜日に、「実は明日でこの学校から転職して別のところで働くんだよね」と言うタイミングでカミングアウトされたので、波風立てることもないかと思ってスルーしたのです。

ただ、ゲイの先生からのセクハラ被害は結構あるようで授業中にボディタッチされたなどのクレームは多発している模様。

私の場合はちょっと長めの握手くらいでしたが。。

 

ちなみに、学生と教師の恋愛は良くある話で、それ故に校則で禁止されています。

教師と学生が放課後に食事に行くなどの場合は学校に書類を書いて申請しなければいけない、休日に一緒に外出するのは禁止、申請出しても男女の場合は2人だけで行くのは禁止などの細則があります。

 

ですが。

 

マジであります(実体験)

 

この話は追い追い。

ただ、長期間にわたって毎日、1畳もない個室でマンツーマンレッスン。

しかもお互い若い男女な訳ですから、そりゃ気が合ったら好きになりますよね。

特に日本人男性はフィリピン人にはタダでさえモテますしね。

単にお金目的というわけではなく、フィリピン人男性はとにかく働かないので、勤勉な日本人男性はそれだけでキュンと来ちゃうと。

 

あとは、CIAはネイティブ講師も数名抱えており、ネイティブ講師のクラスもカリキュラムに組み込まれています。ネイティブ講師は、カナダ人・アメリカ人等純粋に英語を母国語として話す先生で私の場合はアメリカ人白人男性のクラスがありました。

 

オリエンテーションの続き

入学テストやAAの紹介が終わると、近くのJセンターモールまでテツくんが引率してくれました。

私は土曜日に到着して自分で訪れていますが、他の学生は当日朝着のスケジュールだったりするので、かなり親切に案内してくれます。

初めての海外、という人も少なくなく、私のように海外旅行慣れしていない人にとっては非常に安心できるサービスなのではないかなという印象。

 

両替の仕方(為替レートの読み方)、SIMカードの購入・換装の仕方、現地で用意しておいたほうが良いものやオススメの飲食店まで案内してくれます。

また、重要な教えがフィリピンではトイレットペーパーを常時携帯しておいた方が良い事。

これは本気で重要で、

 

最悪詰みます

 

あとは、ストリートチルドレンへの対応ですね。

このモール近辺はストリートチルドレンの溜まり場になっていて、タクシー待ちをしている時やこのモールの1階に「Jmart」というコンビニがあり、コンビニ前のテラス席でよくプチ飲み会をするのですが、そういうときに執拗な物乞い攻撃があります。

 

オリエンテーションで教わりますが、ストリートチルドレンにお金やモノをあげてはいけない。

かわいそうに感じるし、彼らはお金だけでなく、手や机を拭く用のアルコールティッシュとか、食べかけのお菓子ですらも持って行こうとします。

お腹が空いているのかな?と食べ物なら・・・とあげるのもNG。身を守る手段でもありますが、なぜダメなのかというと彼らのためにもならないから。

 

ストリートチルドレンの多くはドラッグ漬けにされていて、お金を渡してもドラッグを買ってしまうそうです。

マフィアの資金源になってしまいますし、彼らに対して個人で施しを与えるのは解決にならない。

本当に救いたいなら、目の前の子供に直接お金やモノを惠むんじゃなくて、組織的に活動している然るべき団体に寄付した方が意味があるという事ですね。

 

さて、なんだか今回も真面目な話ばかりになってしまいましたが、この語学留学記は基本的に遊び回以外はこんなテイストになっていきそうです。

真面目な一面もありますよアピールじゃないですが、実際私の男旅は別に性欲に全振りしているわけではなくて、旅は旅で楽しみ、夜は夜で楽しむのがモットーなのでこうなります。

男は遊びながらも色々考えてるんだぞ、というスタイルを広めて行きたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

 

とはいえここらで一回くらい夜遊び記事も入れた方がいいかなと思い始めた私でした。

 

つづく

 

↓この本はフィリピンから帰って来て本当に読みました。結構色々と考えるところあり、ライトに読めるのでおすすめ。